10/04/06
帰宅
ほとんどとんぼ返りで帰宅。
今回は乗り継ぎ案内ソフトのガイドを無視して、時刻表(といってももちろんデジタルの)を頼りにきっちりと、かつ行き当たりばったりで乗り継いでいったところ、待ち時間もなく、スムーズに帰れた。
新幹線の予約も少しうまくなった。不人気の2階建て車輌の一階部分の3人掛けシート窓際指定で予約すると、3列シートを一人で独占できる可能性がある。周りはそこそこ埋まっていたのに、殿様座りができた。
大宮、郡山ともに6分とか7分で乗り換え。ちょっとでもダイヤが乱れたり、ホームが混雑したりすると乗り遅れるので緊張する。
帰宅して一夜明けると、春の陽気。池はアカガエルの大合唱。マツモ池だけでなく、雨池と土手池でも鳴いていた。
雨池には卵が増えていて、マツモ池では例の産みたての黒々した状態の卵塊も見ることができた。1時間もすると、ゼリー状に膨らんだ、見慣れた形になるから、この状態の卵を見るのはとても難しい。
マツモ池、雨池、土手池、どの池でも産卵ラッシュでアカガエル大合唱
高画質で録ってみたら、266MBもあって、えらいことになった。音だけでいいんだから、失敗したな。WEB上の資産無駄遣いだな。
右手が雨池、左手が土手池。雨池の手前のほう、ホースのシャワー口のそばに、こっちをじっと見ているアカガエルの顔が小さく映っているのだが、分かるかしら。
アカガエルは産卵のときだけこういう鳴き方で、普段はもっと地味にギギギ、ゲゲゲ……と鳴く。
この後、二日ぶりのジョンのお散歩。
田圃の畦で、つぶれたアカガエルを見つけた。卵が無残に飛び散っている。車に轢かれるような場所ではないし、土塊と一緒だったので、多分、トラクターに巻き込まれ、あ〜あ、と、放り投げられたのだろう。
この時期、蛙やイモリの死骸をみることも多いので、ちょっと憂鬱。

この状態で腹の中に卵が入っているのだなあ……

ヒメオドリコソウがいっぱい出てきた

用水路の桝に産みつけられた卵を点検。かなり難しいだろうなあ、ここからちゃんと育つのは。

U字溝の中の卵はすでに形が変わってきている

ほんとに、カエルにまでなる確率はどれだけなのか。10万分の1とか、そういう確率だろうか。数で勝負の自然界生存競争。
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