09/10/09
親父の新居
親父が引っ越しをした。
昨年、お袋が倒れてから、これで3度目の引っ越し。3度目でようやくワンルームから脱出し、一人で住むには十二分に広い部屋(1LDK)に住めるようになった。よかったよかった。
今までのワンルームのすぐそばだが、広さは5倍近くになったのではなかろうか。家賃は2倍にはなっていないから、まあ、僕の月収より多い年金だけでも十分やっていけるはず。
玄関にはこんな小物も飾られていて、おお、余裕じゃん。
一緒にルミネの上で昼飯を食った。ちょっと悩んだ末、タイ料理の店に入った。これはタイ風焼きそば?のランチ。真ん中に仰々しくあるのは各種調味料。

別れた後、店先でこんながちゃがちゃを見つけた。「日本のカエルシリーズ」。中に入っていた解説書?を見ると、全部で8種類で、1つは「シークレット」とのことだったが、最初に出てきたのがその「シークレット」だった。
どうせなら日本にいるすべてのカエルを揃えてほしいな。でも、がちゃがちゃでは全部を揃えるのは無理か。
09/10/10

帰りの新幹線は通路にまで人がびっしり立っているほどの混雑。車内販売の売り子がカートを移動させられず、ご用聞きみたいに売り子が注文を取って回って、後で届けるという具合だった。
疲労困憊で帰ってきた翌日。
3日間、散歩させてもらえなかったジョンは興奮気味。
近所の子もジョンに興奮。でも、ジョンは子供はあまり好きじゃないみたいだ。動物はみんなそうだね。人間の子は加減を知らないから怖いと知っている。
大人だと誰でもかまわず寄っていくのだが、子供は避ける。
目があさってを向いているもんね。

わ~い、犬だあ……でもジョンは白目

ピントが偶然ジョンの口の中を通り越して向こう側の女の子に合ってしまった1枚

さわる~…………ジョンはやっぱり白目
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実は世の中こんなにいい加減だった!
『日本のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書 10月15日発売)
第一章 日本語のルールはこんなにおかしい 第二章 交通ルールのバグで殺される 第三章 性風俗は曖昧ルールの九龍城 第四章 法律はお上のご都合次第 第五章 公職選挙法という不条理
JIS漢字の1%は「存在しない」文字、福知山線事故は大隈重信の責任?、ソープランド誕生秘話、PSE法という大量破壊兵器、自公政権は本当なら2003年に終わっていた、裁判員精度は無理である……などなど、AIC(Asahi Internet Caster)『デジタルストレス王』の中でも反響の大きかったコラムを全面改定&大幅加筆、改訂。「愚ルール五悪の法則」というセオリーの下にまとめあげた読み物。
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かつて北欧を旅行したときに見た洋上風車の風景に感動し、環境問題に目覚めて、帰国後、市民風車への献金をしようとした著者が、風力発電の恐ろしさ、馬鹿馬鹿しさに気づき、隠された真実を、今、淡々と報告する。「大変な問題なのに、ほとんどの人はまったく知らない」ことの恐ろしさを訴えるために。
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