09/05/09

シュレ生き残りへの道



田植えが終わった田んぼには、もうシュレの卵は見あたらない


田植え前の田んぼには、シュレの卵の残骸があちこちに……




ゴールデンウィークは、シュレの卵救出週間でもある。
トラクターが入って粉砕される前に、ぷかぷか浮いている卵をひょいひょいとすくって持ち帰る。
↑一緒にシュレの親もついてきてしまった……。うちの池にいたほうが安全なんじゃない?

09/05/10

今日は、ジョンのお散歩の前に変なモノを見つけた。ジョンの水飲み容器の中で大の字になっているヤマアカガエル。
今日は暑いけれど、こんなところでのんびりしていていいのか……。
そのままにしてお散歩に……。

土手池は、形が崩れてしまったシュレの卵でいっぱい。この状態だといつオタマが出てくるか分からないので、水のないところに置いておくのは不安なのだ。
しかし、水温が低いと孵化できずに溶けてしまうので、判断がとても難しい。

散歩から戻ってきても、まだいた。なんだろうね、このカエルは


弱っているのかもしれない。田んぼのそばに離した


日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力


カムナの調合

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