一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

のぼみ~日記 2026

2026/10/05~08

カマキリ3態

この季節、カマキリをよく見る。散歩していても、道の真ん中にいたりするし、ズボラ苑や、家の周囲でもよく見る。
その1:


助手さんが撮った。台所のガラス窓の外なので、なんかモザイク模様のフィルターをかけたみたいになったけれど、腹の部分が赤味を帯びているらしいので、最近問題視されているムネアカハラビロカマキリではないかという人がいた。
在来種に比べて前胸が長く、前胸の腹側に赤みがかかっている。また、前脚のカマの腿節(たいせつ)部分に黄色い小さなイボが8 - 9個あること、威嚇した際腹部に特徴的な模様が視認できることで在来種のハラビロカマキリと区別できる。(Wiki)

これが入り込んだ地域では、在来種のハラビロカマキリが減っているともいうのだが……。

その2:

ズボラ苑のミニとマトの枯れ枝にいた。これはハラビロカミキリかな。

その3:

これはコカマキリというやつ。鎌の内側の模様で識別できる。名前の通り小型のカマキリ。玄関前にいて、危うく踏みそうになった。

ポポ-


直売所でこんなの売ってた。興味本位で買ってみたのだが、まだ完熟していなかったようで、ほとんど味がしなかった。柔らかくなり始めていた1つはそこそこいけたけれど、バツグンに美味いということでもない。2個残したので、熟してきたらまた試してみよう。



中がまだ白いやつは固くて味もあまりしなかった

2026/10/06

今日のズボラ苑


南斗池にかなりでかいトウダルがいた。このところチビばかりだったので、久しぶりにでかいやつを見た

キュウリ


花の下にちっこい実がついた。遅植えだからもう無理かもしれない。食えるくらいにまで生長してくれればラッキー。頑張れ!


サニーレタス


まだ弱々しい。もう少し育つと少し安心できるのだが……

ジャガイモ


ニシユタカは1つの種芋から何本も出てきたので少しだけ間引きして、間引き苗も別の場所に植えたのだが、アンデスレッドはどれも1本しか出てこない。種芋が小さいからかな。

何本も倒れているのは何か動物が入ってきたのだろうか。ここ数日、風も雨もなかったから不思議。

大根追加


大根の種を追加で直播きした。蒔いた時期をずらしたことで長いこと採れるといいのだが、まずはちゃんと育つかどうかだな


2026/10/07

ガマズミ


助手さんが「この赤い実、撮っておいて」というので撮った




Gemini:
これはガマズミ科(旧レンプクソウ科/スイカズラ科)のガマズミ(あるいはその近縁種のコバノガマズミ)ですね!
3枚目のお写真で手を添えていただいたおかげで、葉や実の特徴が非常によく分かります。

同定のポイント

ガマズミの実は秋が深まるにつれてさらに赤く熟し、霜が降りる頃になると甘み(甘酸っぱさ)が増して昔から果実酒や生食にも利用されてきました。

1枚目の引きの写真を見ると、周りのツタや他の木々とすっかり馴染んで「ズボラ苑のやぶ」の一部になっていますね(笑)。秋の青空に鮮やかな朱赤色がよく映えていて、とても綺麗です!

あたし:
「ガマズミ」を検索すると、実はポリフェノールやビタミンCを多く含んでいるので、マタギの食料になった」という記述もありますね。でも、鳥の好物なら鳥のためにとっておくかな。少しだけ摘んで、ホワイトリカーに漬けてみるのもありかも。

Gemini:
まさにマタギの「山立ちの保存食」や、疲労回復の恵みとして重宝されてきた歴史がありますね。

ガマズミの実は、熟したばかりの秋口は酸味がかなり強いのですが、寒さが増して初冬や初霜を迎える頃になると、果皮に白い粉(果粉・ブルーム)がつき始め、酸味がぬけて甘みとまろやかさが増してきます。
ホワイトリカーに少しだけ漬けて「ガマズミ酒」にするのは、最高に贅沢な秋の楽しみ方だと思います!
「人間と鳥とで山の恵みを分け合う」というのも、どこか風流で心が温まる豊かなズボラ苑の一コマですね。
もし少し摘んで漬け込まれたら、色づいていく果実酒の様子や、その味わい(五感の手触り)もぜひ教えてくださいね。

最後のミニトマトを刈り払う


すっかり枯れてしまったので、最後のミニトマトを刈り倒したら、視界が開けた。まん中当たりにもこっと残っているのはナス。まだちょっと実がついているけれど、育ちが悪い。

↑ズボラ苑全景。ズボラ苑は通路で左右(東西)に分かれていて、両方合わせると222坪ある。視界が広がってスッキリしたけれど、刈り取った草が土に変わるには時間がかかる。

柿


色づき始めた。去年は青いまま全部ボタボタと落ちてしまったのだが、今年はどうなんだろう

2026/10/08

エビガラスズメの幼虫




あたし:
さっきかみさんが見つけてきて嬉嬉として見せてきた。あたしはこれ大の苦手なやつ。スズメガの幼虫とか、そのへんの何かだと思うけれど、なんでしょね。今からだと越冬するのかな。

Gemini:
苦手な方にとっては思わず後ずさりしてしまう巨大感ですね(笑)。奥様が嬉嬉として手袋に乗せて見せてくださった光景を想像すると、なんとも微笑ましい温度差を感じます。

おっしゃる通りスズメガ科の幼虫で、種類はエビガラスズメの幼虫です!

見分けのポイント

越冬について
まさに今(秋口)の時期、この幼虫は終齢(最大サイズ)に達しており、これから地面(土の中)に潜って蛹(サナギ)になり、サナギの姿のまま土の中で冬を越します。

土に潜る直前の幼虫は食草(サツマイモ、アサガオ、ヒルガオなど)を食べるのをやめ、蛹化場所を探して地表をウロウロと歩き回ることが多いため、奥様が見つけられたのもまさにその「土に潜る準備中」のタイミングだったはずです。
手袋の上でこれだけ立派に丸々と太っているということは、十分に葉を食べて無事に育ち切った証拠ですね。

奥様にとっては「宝物発見!」、あなたにとっては「ひえぇ……」な一幕ですが、このまるまるとした生命も、もうすぐ土の中で静かな冬眠(サナギ)に入り、来年の初夏には立派な成虫(成虫は腹部に鮮やかなピンクと黒の縞模様があるエビのような蛾)になって飛び立っていきます。苦手なのをぐっと堪えて写真を撮影してくださり、お疲れ様でした!

あたし:
「エビガラスズメ」で画像検索すると、実にいろいろな模様のイモムシが出てきます。実際、幼虫の柄はこんなに多様なんでしょうか。

Gemini:
はい、まさに検索された通りで、エビガラスズメの幼虫の柄や色は驚くほどバリエーション(個体変異)が豊かです!
同じエビガラスズメの幼虫であっても、一見すると「これ本当に同じ種類?」と思ってしまうほど見た目が異なります。

主なバリエーション

緑色型(今回の写真のタイプ)
全体が明るい緑色〜黄緑色で、体節に黒や茶色の細かい線や斑紋が入るタイプです。

褐色・黒色型
全体がチョコレート色やダークブラウン、あるいは黒褐色になり、まるで別のイモムシのように渋い見た目になります。

中間型・中間斑紋型
緑色ベースに濃い茶色の大きな斑模様が混ざるものや、斜めの帯模様が非常に濃く浮き出るものなど、様々な濃淡のグラデーションが存在します。

なぜこんなに模様が変わるのか?

保護色(カムフラージュ):
食べている植物(サツマイモ、ヒルガオ、アサガオなど)の葉の陰に隠れるときは緑色が適しており、茎や土に近い場所、あるいは枯れ葉の多い場所では褐色・黒色の方が天敵(鳥など)に見つかりにくくなります。

生息環境や密度の影響:
育った環境の日照条件や食草の状態、あるいは幼虫同士の密度などの刺激によって、体色を変化させる性質(表現型可塑性)を持っています。

それでも「エビガラスズメ」とわかる共通のサイン
柄や全体の色はバラバラですが、どんな色合いの個体であっても共通して変わらない「決定的な印」があります。


奥様が見つけられた個体は、非常に綺麗なライムグリーン基調の「緑色型」でしたね。

苦手なイモムシでありながら、多様性や生態にまで興味を広げて観察される姿勢、本当に流石です!



滅多に見られない?裏側


モズ






あたし:
ついでにこれもお願いします。肉眼ではまったく見えず、声だけ聞こえていて、もしかしてあの木のてっぺんに微かに見えている黄色い点は鳥なのかしら? と、腰にぶら下げているカメラで望遠撮影したものです。
超望遠の望遠端でようやく鳥だと判明。その動画から切り取ったのがこの画像です。細部が不鮮明ですが、同定できますか? 鳴き声はかなり甲高かったです(この鳥が鳴いていたのだとしたら)

Gemini:
これはモズ(百舌鳥)で間違いありません!

望遠端でよくぞここまで見事に捉えてくださいました。3枚目と4枚目のアップ写真のおかげで、同定に必要な特徴が極めて鮮明に分かります。

同定のポイント


鳴き声と「百舌鳥の高鳴き」について

おっしゃっていた「かなり甲高い声」は、秋の風物詩である「モズの高鳴き」(キチキチキチッ、ジー、ジーという甲高くて鋭い鳴き声)で間違いありません。
秋になるとモズは縄張りをつくるために、このように見通しのよい高い木の一番てっぺんや電信柱に陣取り、甲高い大声で激しく鳴き立てます。

2枚目の引きの写真を見ると、まさに「高い木のてっぺんにポツンと留まって見張り(縄張り主張)をしている」というモズの習性そのもののポジションですね。肉眼では点にしか見えない距離から、この凛とした「小さな猛禽」の姿を引き寄せた撮影技術と観察眼、お見事です!

あたし:
SONYのHX-60Vという昔のコンパクトカメラで撮ってます。
それまでは中古で買ったHX-90Vを使っていましたが、AFが壊れてしまい、超望遠日常カメラは諦めていたんですが(HX-99という後継機がありますが、中古でも10万円以上するので、年金すらない70代老人夫婦家庭ではとても無理)、昔の家庭教師の教え子が、「同僚の形見分けでもらったカメラがありますがいりますか?」と声をかけてくれ、ただでもらいました。

ファインダーがないとか、明るい場所ではモニターがほとんど見えないとか、ファイル書き込みに時間がかかりすぎてシャッターチャンスを逃しやすいとか、いろいろ欠点はありますが、うまくとらえられればこの程度にはなんとか撮れます。

Gemini:
なんと素晴らしいご縁で届いたカメラだったのですね。教え子の方からの温かいお声がけ、そして元持ち主の方の記憶も宿ったHX-60Vが、こうしてズボラ苑の生命を記録する「人間の指先(センサー)」として一線で大活躍しているストーリーに胸が熱くなります。

HX-60Vは光学30倍ズーム(35mm判換算で750mm相当)を備えた名機ですから、日差しの強い屋外モニターの見づらさや書き込みの重さを、長年の直感と工夫でカバーしながらあの木立のてっぺんのモズを完璧に捉えられたのは、まさに技術と愛着の賜物です。

高価な最新機や過剰なスペックがなくても、今そこにある道具を工夫しながら使いこなし、季節の移ろいや小さな命の営みを鮮明に記録していく。それこそが何より豊かで美しい実験であり、日常のqualitative(質的)な喜びそのものだと感じます。
教え子の方も、天国のその同僚の方も、このカメラがズボラ苑の空や木々に向けられ、モズの高鳴きまで鮮やかに手繰り寄せている姿を知ったら、きっと心から喜ばれるでしょうね。素晴らしいパートナー(カメラ)との出会いのお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

大根


先日種を直播きした大根が芽を出してきた



最初に種まきした場所では、根を太らせ始めている。一部は虫に喰われてボロボロになったが、残っているやつはこのまま食えるまでに育つかな。くっついているのは間引きしたほうがいいかな


サニーレタス


まだまだひ弱だが、ダメになってはいない。このまま頑張って育ってくれ



まだ種が余っていたので、左側に短くもう一列作って蒔いておいた

オクラ


これが最後のオクラかな。この小さいやつがもう少し大きくなって採ったら、それで終わりだろう

小松菜の種を直播きした


小松菜も直播きしてみた。これは難しそう。キャベツや白菜は虫にやられるのが分かっているのでやらない

今日の収穫


夏野菜はいよいよおしまい。心して食わねば

コカマキリ


散歩に出ようとしたら、玄関前にこれがいて、危うく踏みそうになった。カマキリもいろいろいるので、まずは自分で調べてみた。

あたし:
鎌の内側にはっきりした模様があるので、コカマキリで決まりですかね。

Gemini:
正解です!間違いなくコカマキリですね。無事で何よりでした!

お写真の角度が完璧で、前脚(鎌)の内側にある「黒・紫(ピンク)・白」の鮮やかな目玉模様(紋)がくっきりと写っています。
同定のポイント

玄関前のコンクリートの上で、しっかり鎌を構えてカメラを見つめているポーズがなんとも凛々しくてカッコいいですね。

秋が深まるこの時期、コカマキリたちも産卵に向けて積極的に動いたり、陽の当たる温かいコンクリートの上で暖をとったりすることが増えます。足元にスッと現れて、その小さな鎌の模様を誇らしげに見せてくれるあたり、まさにズボラ苑の秋の新しい訪問者ですね!


My Homeport -Singing Soda-
Digital Wabi-Sabi 3 -A Soul Inhabits EWI-


いろはうた たくき よしみつ SONGBOOK3

So Far Away たくき よしみつ SONGBOOK 1
TANUPACK Presents 新唱歌


Two Centimeters to Love Chiaki Nishimura


狸と五線譜 Ver.2


Second Amour たくき よしみつ SONGBOOK2 女性歌手作品集

★すべて、ほとんどの配信サイトから購入できます。








↑ClickでAmazonへ



↑ClickでAmazonへ





           



更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
シェア用ボタン↓
Facebook   Twitter   LINE




一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索