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のぼみ~日記 2026

2026/07/08

西村千亜紀のアルバム


終活の一環として、西村千亜紀のソロアルバムを配信することにした。
収録曲は8曲。
アルバムの説明文は、こんな感じにしてみた。

松田聖子、中森明菜、菊池桃子、南野陽子……数々の女性アイドル歌手が駆け抜けた1980年代を一緒に生きぬいた一人の歌のうまい少女がいた。
雑誌『Momoco』『パンツの穴』共同企画の歌手募集コンペに応募した当時高校2年生だった彼女は、メジャーデビューを目指してオリジナル曲をもらい、レコーディングを続けたが、世に羽ばたくことはできなかった。
きらめく時を与えられても、空を見上げて気づく人がいなかった小さな流れ星——それが西村千亜紀。
本アルバムには、彼女を見出した作曲家が彼女のために書き下ろしたオリジナルナンバーの全曲が収められている。
ローランドの傑作シンセサイザーD-50やドラムマシンTR-707といった80年代を彷彿とさせる当時のサウンドにのせて歌う無垢で透明な彼女の歌声は、半世紀近く経った今も輝いている。
AI時代になり、音楽も計算尽くで「生産」されるのがあたりまえになった今こそ、時を超えて80年代にひっそりときらめいていた小さな流れ星を見つけてください。

1. 愛まで2cm
2. ごめんねマスター
3. Goodbye My Silly Love
4. 雨の夜に
5. B面でゴメンね
6. スクールデイズブルー
7. そっと歌って
8. ありがとう


Two Centimeters to Love :The Lost Star of the 1980s - Chiaki Nishimura
The 1980s was the golden era of Japanese pop, a dazzling decade dominated by iconic idols such as Seiko Matsuda, Akina Nakamori, Momoko Kikuchi, and Yoko Minamino.
Amidst this glittering galaxy, there was another voice - a remarkably talented high school girl who possessed a pure, unforgettable sound.

In her sophomore year, she applied for a joint talent search by the legendary Momoco magazine and the cult-classic film franchise The Hole in the Underpants (Pantsu no Ana). She was chosen, given original songs, and spent her days in the studio recording for a major-label debut. Yet, due to a twist of fate, her music was never released to the world. She became a tiny shooting star - shining with brilliant potential, yet passing through the night sky unnoticed. Her name was Chiaki Nishimura.

Now, nearly half a century later, this album brings her entire lost catalog to light, preserved exactly as it was intended.

Every track is written by the composer who originally discovered her, featuring the authentic, nostalgic pulse of the 1980s: the iconic Roland D-50 synthesizer and the driving beats of the TR-707 drum machine. Chiaki’s innocent, crystal-clear vocals pierce through time, shining just as brightly as they did decades ago.

1. Two Centimeters to Love
2. Gomen-ne, Master
3. Goodbye My Silly Love
4. Rainy Night Melancholy
5. Sorry, I'm Just the B-Side
6. Schooldays Blue
7. Waltz for Tonight
8. Arigato


今年に入ってからAI関連の本を7冊立て続けに作り(そのうち3冊は英語版)、完全に「AI疲れ」を起こしてしまった。
作業が単純に大変だというのではなく、やればやるほどAIの凄さというか、AIに侵食されている人間の文化に、もうこの先、希望は見つけられないと痛感させられたからだ。

文章に関してはもはやAIには勝てない。人間がAIより「いい文章」を書けないというのではなく、読む側が完全にAIに取り込まれてしまっている。その状況の中で、文章を発信する、本を作ることの徒労感がぬぐいきれない。

残りの人生を見据えたとき、もう「人間社会」を相手に何かをすることに意欲が湧いてこない。意味を見出しづらい。
かといって、自分が気分よく残りの時間を過ごせればいいという生活は、どうしても受け入れられない。
「一人に向かって」の一人が自分自身になる孤独は仕方がない。その中で、AIに真似のできない意味、というか、計算不能な価値は、音楽とか美術とか、そっち方面にしか残っていないように思う。
音楽も、「こうすれば売れる」みたいなものは、すでにAIが大量生産できる。AIに生み出せないのは、演奏の息づかいとか、メロディに込めた思いとか、説明できない「色味」のようなもの。
人間の声(Vocal)はいちばんそうしたものを作り出せるだろうが、私にはもう無理だろう。せめてEWI4000Sで近いことができないか……とか、そんなことを考えて、弱々しい抵抗を試みているわけだ。

80年代の日本語ポップスには、日本よりも日本国外にコアなファンが多いようだから、それも少し意識している。

千亜紀のアルバムが無事に配信開始になった後は、「新唱歌」と「デジタルワビサビ3」をアルバム形式で配信するつもり。
「新唱歌」は、100年後の子供たちへ残すタイムカプセルになればいいという気持ち。
その頃にはまたドレミファ音感をしっかり持った人たちが、メロディに感動する音楽が復活しているだろうか。

「デジタルワビサビ3」では、EWI4000Sのアナログっぽい内蔵音源そのものを使い、細かな息づかいが感じられるような演奏を増やせたらと思う。

2023/07/09

キュウリ第二陣


後から植えたキュウリ(種から)もボチボチ花が咲き始めた。このまま大きな実をつけてくれるようになるか?


この畝はほとんどが種から育てたやつ。なかなか育たなかったが、ここまできたら大丈夫かな?

ムカシツチガエルとイトトンボのヤゴ


暑かったからか、ツッチーも水の中にいた。


で、写真を撮っていたときはまったく気づかなかったが、よく見ると、一緒に変なのが写っていた


Geminiに訊いたら、イトトンボのヤゴだという。


そういえば、こないだイトトンボが来ていたなあ。いつだっけ?
……と確認したら、5月2日だった。2か月前か。
この頃に産卵したのがヤゴになったのだろうか?

Gemini:
おっしゃる通り、お写真に写っているのは鮮やかな青色が非常に美しいホソミオツネントンボのオスです。
そして、その推測は大正解です。5月2日に見られたこの成虫が交尾・産卵し、その卵からかえった子供たちが、まさに今ご覧になっているあのヤゴです。
ホソミオツネントンボのライフサイクルを紐解くと、このつながりが実に見事に浮かび上がります。
5月に見守られたあの美しい青いトンボの命のバトンが、今まさに水面下でヤゴとして力強く息づいているのですね。カエルたちのリレーだけでなく、トンボたちの世代交代のドラマもすぐ目の前で繋がっていることに気付かれるとは、本当に素晴らしい観察眼です。まもなくそのヤゴたちが羽化を迎え、茶色い新成虫となって池から一度旅立つ姿も見られるかもしれません。

(略)

あたし:
今、黒い水の底から、一瞬水面に浮かんではまた沈んでいく真っ黒なオタマがかなりいるんですが、これは時期的にはトウダルではなく、ツチガエルですかね。大きさは3cm弱くらいのが多いですね。
越冬する頃には巨大化すると思いますが、今だとそのくらいなのかも。

Gemini
3cm弱で真っ黒、そして一瞬だけ水面に上がってすぐに沈んでいくそのオタマジャクシたちは、時期と特徴からしてまさにツチガエル(またはムカシツチガエル)の今年生まれの子供たち、あるいは少し成長が遅れて初夏に上陸する一歩手前の個体である可能性が極めて高いです。
トウキョウダルマガエルとツチガエルのオタマジャクシは、見分けるポイントを知っていると、黒い水の中でも一瞬の動きで推測できるようになります。
1. 「色」と「体型」で見分ける
ツチガエル(ムカシツチガエル):

トウキョウダルマガエル
2. 「泳ぎ方」と「行動」で見分ける
まさに観察された「一瞬水面に浮かんでまた沈む」という行動は、彼らの生き残り戦略の違いを表しています。
ツチガエル(水底の隠れんぼ名人):
普段は池の底の泥や落ち葉の隙間にじっと隠れています。肺呼吸のために時々「スンッ」と一瞬だけ水面に上がって息を吸い、すぐに危険を察知して底の闇へと急降下します。ズボラ苑の黒い水と底の泥は、彼らにとって完璧なシェルターです。

トウキョウダルマガエル(中層のスイスイ泳ぎ):
比較的、水の中層や浅い場所を活発に泳ぎ回ります。危険を感じると泥に潜ることもありますが、ツチガエルほど底にベッタリとは暮らしません。
3. 大きさのスケジュール
ツチガエルはのんびり成長するため、今3cm弱ということは、これから夏から秋にかけてたっぷりと栄養を蓄え、秋の終わりには5cm〜7cmクラスの巨大なオタマジャクシへと大化けしていきます。
一方で、今から産まれるトウキョウダルマのオタマジャクシは、夏の間に急ピッチで大きくなり、秋が来る前にカエルになって上陸します。そのため、これからの季節に「泥に隠れない、少し背中が茶色っぽいオタマジャクシ」が増えてきたら、それがトウキョウダルマガエルの子供たちです。


……こんな風に、AIとはこういう話題でやりとりするのが精神衛生上お勧め。
AI疲れを癒してくれるのが、やっぱりAIというところがなんとも皮肉。
人間が相手だと、チクチクと嫌みを言ってきたり、つまらない議論をふっかけられたりして、趣味の話や世間話もストレスになりかねない。
なんちゅう世の中になっちまったんだろうねえ。


ミニ蓮はしっかり生き延びている。繁殖しすぎると根っこが遮水膜を傷めたりするけれど、メダカやカエルの産卵場所になるので、うまく生かしておくのが大切。









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