2024/02/22
また雪
起きたら雪だった。でも、これは積もらないな
真冬のキジ
助手さんが撮った。鳴かないから目立たないだけで、冬でも普通にいるんだな、すぐそばに。
寒そうに丸まっている。この直後、雪がじゃんじゃん降り始めたようだ。寝てたから知らんけど
おもん店がテレビに
おもん店がテレビに出ていた。真の店主?たるおばあさんが出てこなかったのが残念
以前贈っていただいたコースターがこんなことになってる。福島県というよりは熨斗イカ?
2024/02/23
積もらない積もらない
朝起きたらまた雪だったけれど、これまた二度寝して起きたらもう溶けていた
「自由人」とは何か?
聖光の同級生・工藤くんが日経新聞でこんなコラムを書いてくれた。
自分では「自由人」だと思ったことはないなあ。自由に生きてきたという自覚もない。むしろ不自由なこと、失敗や裏切りだらけの人生だったと振り返る。
今は確かに自由だ。ふざけたルールに縛られることはなくならないけれど、生活の中で、嫌なことはしないで済むという割合は増えているかもしれない。
不自由なのは自分の肉体なんだよね。
老いとどうつき合っていくか。そのつきあい方に自由度があることには感謝しているけれど。
……FBで教えてもらった↓
↑これを見て、50年前に卒業した身としては、脳内で「嘘だろ!」の連発だった。
軍隊に入ってしまったかと思うような環境だったもんね。
中一ではいきなり「定期試験で前回より成績が落ちたら坊主にしろ」という担任命令が出て、当然、上がった生徒がいれば落ちた生徒もいるから、クラスの半数近くが坊主頭になってくるという異様な状況があった。
体育の授業では、教師の機嫌が悪いと一時間中、体育館の中を走らされたり、真冬の柔道場で正座のままだったり、そういうのがいくらでもあった。
工藤が校長になって本当によかったんだなあ。
ただ、あたしに関しては、今の聖光には入れなかっただろうし(当時でも親は入学金が払えず、親戚から借金をしたと後で知った)、入れても、居場所がなくてグレてしまったかもしれない。
それにしても高校卒業から50年……半世紀経ったのか。
最近、テレビでさかんに昭和の珍しい映像とか歴史的映像なんてのを特集しているけれど(ビートルズ来日とかパンダが来たとかWindows95発売で行列とか……)、どれも知っている世代の生き残りなんだなあ。黒電話もテレビも家になかった時代の子供だし。パソコン(DOSの時代の)は30代になってからだったような気がする。JIS第1水準漢字しか打てない単漢字変換のワープロ(カシオワード)も買った。今の若い人たちにとっては、俺たちにとっての「戦争を知っている爺さん世代」と同じなんだなあ。