のぼみ~日記 2023

一つ前の日記へ一つ前 |  目次   | 次へ次の日記へ

2023/08/28

野菜作りはズボラには無理だわ


これが最後の収穫かな。
ナスは種一袋買ってきて、地面に直植えしたのはまったくダメ。他の草に紛れてどれがどれだか、生えてきたのかどうかも分からず。
最後の1粒を壊れかけた木製プランターに入れたやつから1つだけ実をつけたけど、助手さんに「もう食べるところがない」と廃棄された。


野菜は買うに限る……と、JA直売所に野菜を買いに行ったけれど、トマトもキュウリも枝豆もなかった。
ガックリして店を出た途端に驟雨でずぶ濡れ。走っているうちに晴れてきたので無人直売所にも寄ってみた。赤いのが見えたから、トマトが1袋だけ残っていたと思って入ったら、スイカだった。手ぶらで帰るのも癪なので買った。
あまり甘くなかったけど、100円だからまあいいか。

夜はやはりいただきもののラーメン。具材も全部もらったのだが、多すぎて麺もスープも見えない。嬉しいなあ、こういうのは


2023/08/30

家の中でコオロギが大音量で鳴いていて、今夜は寝られないなと半ば諦めていたのだけれど、なんとか見つけて外に出した。ほっ。

2023/08/31


田圃は下がひび割れているところもあるけれど、新潟とかに比べればまだまだ大丈夫かな。ただ、全国的には今年は相当米が危ない。



久しぶりにオオカミ池を除いたら大きなトウキョウダルマガエルがいた。でも、これがミドリッチかどうか、よく分からない。

2023/09/01

茶色いオンブバッタ



また埋もれた観音様

ついこないだ、きれいに草刈りされて姿を現していた如意輪観音が、もう埋もれていた。草の生長ハンパないわ~




スーパームーン

雲が多くて、すぐに隠れてしまった。





2023/09/03


今年はアマガエルが少ない。二階の窓に集まってくる虫を狙ってやってきたやつ



↑これは8月15日


ガソリンついに200円台か

↑テレビに映し出されるコントのシーンを見て「140円台だったときに撮ったのか……」なんて感想を持ってしまうくらい、急騰ぶりが凄まじい。お盆休み時期は高速道路のSAではレギュラーが200円突破していたとか


↑まさにこういうこと。日本が生き残れるかどうかは、アメリカとうまく距離を置いていけるかどうかにかかっている。このままでは心中どころか、まっ先に玉砕かもしれない


ラハイナの「虐殺」


Googleマップでラハイナの街を見たら……こうなっていた。
あれを未だに「山火事」だとか報道している呑気な日本のメディア……。どう見ても違うでしょ。
ということで、 ぷちぷちサミット第8回を開催

幽大: 原爆2発落とされるまで負け戦の始末をつけられなかった歴史を繰り返すのか。

イシ: あの戦争は悲惨な結末になりましたが、それでも敗戦後、日本は消えることはなく、また這い上がりましたよね。でも、今の戦争はもっとやっかいです。なにしろ国民が戦時下にいると思っていないわけですから。じわじわと殺され続けていても、それが理解できていない。この状態が続くと、敗戦という終わりも見えない。終わりがないから這い上がるきっかけもつかめない。で、ダラダラ~っとロボット化されてしまっても、まだ気がつかない。そういう経過をたどりそうな気がしてます。

幽大: かもしれんな。しかしまあ、余輩はこの3人の中ではいちばん楽観的かもしれん。なるようになるしかないが、どこかで踏みとどまるんじゃないか、とも予想しておる。
グローバリストと呼ばれておる連中にとって、日本ほど扱いやすい国はないだろう。だから手加減するのではないかな。扱いやすい、利用しやすい、歯向かってくる危険要素もない。だったら急いで叩きつぶす必要もない

イシ: 利用しやすい人的リソースとしてある程度の人口は保たせる、というわけですか?
でも、死ななければいい、絶滅しなければいいというわけじゃないでしょう?

幽大: それを決めるのはわしらではない。今この国で生活している者たちだ。支配され、利用されても、生きていけるだけの食い物や適度な娯楽を与えてもらえればいいですよ、と思う者が大多数ならば、それはそれで仕方がない。

吾狼: そんなの絶対に嫌ですよ、ぼくは。

幽大: もちろん余輩も嫌じゃよ。しかし、わしらにはその流れを変える力もないわけでな。
今だって、なんだかんだ言いながらもこの国の住民はなんとか普通の生活を続けておる。殺し合ったり奪い合ったりという状況にはなってない。
無論、事態はこれからどんどん悪化するわけだが、住民が全滅しない限りは、吾狼くんやイシコフさんのような者も一定数は生き残るじゃろ。そこになにがしかの可能性がある。
長い時間がかかるかもしれんが、いつかは生きるに値する人間社会が築けるかもしれん。
今はやりたい放題のあいつらが、いつまでも力を持ち続けるとは限らんしな。何が起きるか分からんよ。
ぷちぷちサミット第8回 より)


『神は成長する 霊肉二元論の向こう側』
肉体と魂といった単純化された霊肉二元論を超えて、「私」という意識は脳(肉体)と個性を持った神が結びついて生成されているという思考モデルを展開させた「(カミ)」論。
後半では2020年以降の「リセット世界」「人間を機械化した専制世界」という企みにどう向き合うかについても触れる。
読みやすいよう、本文フォントには大きな16級明朝を使用。
神は成長する
ISBN 978-4-910117-37-9  B6判・116ページ オンデマンド 1408円(税込) 送料330円

ご案内ページは⇒こちら

オンライン決済でご購入
Amazonで購入でご購入は⇒こちらから
kindleKindle版は⇒こちら(500円または0円)

用務員・杜用治さんのノート
カタカムナから量子論、宗教哲学、情報戦争まで、現代社会の謎と真相を楽しみながら考える、まったく新しいタイプの文章エンターテインメント。たくきの最高傑作かも?
  用務員・杜用治さんのノート

オンライン決済でご購入
 Amazonで購入でも買えます⇒こち

KindleKindle版は⇒こちら(500円)



人類を養殖している生物がいる
2013年時点ですでに現代の終末戦争を予言していたかのような小説 『人類を養殖している生物がいる』
 Kindle版 180円


書籍版もあります(1408円)
オンライン決済でご購入
Amazonで購入でも買えます⇒こちら




『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』
最後はプーチンやヌーランドも登場する? 19世紀から現代人へのメッセージ

オンライン決済でご購入
Amazonで購入で見てみる⇒こちら

KindleKindle版は⇒こちら(Kindle Unlimitedなら0円)

(まえがき より)

「マイルド・サバイバー」 (たくき よしみつ・著、MdN新書)

   
Amazonで購入で購入は⇒こちら
以下からもご購入できます(Click)
楽天ブックスで買う    セブンネットで買う(セブンイレブン各店などで受け取り)     Yahoo!ショッピングで買う    hontoで買う


           



タヌパックブックス
狛犬、彫刻屋台、未発表小説、ドキュメント……他では手に入らない本は⇒こちらで

★Amazonでも購入できます⇒Amazonで購入こちら

更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
シェア用ボタン↓
Facebook   Twitter   LINE


一つ前の日記へ一つ前 |  目次  | 次へ次の日記へ


Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


Google
nikko.us を検索 tanupack.com を検索