2023/04/05
家の周囲の花々
家の隣地に小さな花がいろいろ咲き始めている。毎年見ているわけだけど、未だに名前が分からない(あるいは調べたのに忘れている)のがある。

キジムシロ↑↓で確定でしょう


↑これがよく分からないのよね


↑ハルジオンかな。これからいっぱい出てくるはず

セイヨウタンポポとニホンタンポポに違いは萼部分が反り返っているかいないか、らしい。明日、しっかり見てみよう

カラスノエンドウ、かな。ピンボケになっちゃった

↑よく分からん

↑↓スミレの一種かな



↑クレソン……的な?

↑↓これはオオイヌノフグリで確定でしょ



水仙
今日の卵
↑Chromeだと見えるけど、Firefox系だと表示してくれないフェイスブックに上げた動画の埋め込み
え? 知らないうちにオタマが?
↑これもFirefox系だと表示されていないと思うけど、丸池や「ヘ池」に知らないうちにかなり大きなオタマがいる。
知らないうちにアカガエルが産卵していたのか? それとも去年、ツチガエルのオタマが孵っていて、そのまま越冬したのだろうか。
ツチガエルのオタマはもっと巨大なのだが、これからさらに大きくなるのか?
あるいはトウキョウダルマガエルとかアマガエルのオタマ?
アマガエルのオタマなら、卵が目立たないので、早いうちに産んでいればこのくらい大きくなることはありそうだが……。
いずれにしても、アオミドロべたべたの「ヘ池」でもオタマが生きていることが分かって嬉しい。
タモで掬うと、ヤゴはいっぱい入ってくる。
人間から見たらただの汚い水たまりでも、いろんな生命が宿るのだわね。
生存証明

シコシコと「生きた証」を残す作業をしているけど、なんだか「この世」そのものに対する執着がどんどん薄れている。
これからのテーマは、肉体をいかにうまく離れていくか、だろうなあ。
若いときは肉体との一体感がありすぎて、そんなこと考えなかったけれど。
でもまあ、今の季節は家の周りの小さな草花をネコどもと一緒に眺めながら、地球っていいなあ、と感じることにしたい。

このページの写真はSONYのHX-90Vで撮ってます。たくきのカメラガイドは⇒こちら

(まえがき より)