2023/03/23
野球漬け中毒の間にロシアへ宣戦布告してしまう日本国
日本中がWBCなる野球イベントに釘付けにされている。

↑Yahoo!ニュースの記事別アクセスランキング。スポーツジャンルではなく、全ジャンルのランキング。なんだこれ
この間に、日本国首相はウクライナに「サプライズ訪問」して、5億ドル(約650億円)の我々の税金を奉納すると約束したのだとか。
それで武器を買ってロシアと戦争を続けてくださいというわけだ。
改めてロシアに宣戦布告してしまった。
なんというバカ! 国民の財産も命も、「サプライズ」で差し出してしまう権限を政府は持っているのか?

↑なにせこれだからね。世界の巨悪と積極的に仲よくしたがる日本政府
右下の写真は、昨年8月にビル・ゲイツに旭日大綬章を授与する林芳正外相。
3年前までは、ゲイツが詐欺的なビジネスマンだという認識はあったが、まさか巧妙な世界人口削減計画の中心的実行者だなどとは思ってもいなかった。そういう話が出ても「また何か変な噂を立てて面白がっている輩がいるのかな」くらいに受けとめていた。
しかし、今ははっきりと、将来、まともな歴史が記録されていれば、ヒトラーやスターリンと並ぶ虐殺者として名をとどめるに違いないと思っている。
昨年の世界の超過死亡数はとんでもない数に上る。その原因は明らかだ。
ゲイツに勲章を贈るという馬鹿げた行為は、
先の大戦で東京大空襲をはじめ、各都市の無差別爆撃を指揮したカーチス・ルメイ(1906~90)米軍航空部隊司令官へ勲一等旭日大綬章を贈った黒歴史(1964年)に匹敵する。
ルメイが指揮した爆撃部隊は、1945年3月の東京大空襲(死者推定約10万人)、5月の横浜爆撃(市の半分を消失。死者数万人規模)、大阪、呉、神戸、西宮、岡山(約70%が消失)、徳島(85%消失)、富山(99%消失)……と、8月の日本敗戦までの短期間に合計67都市を空爆し、無数の市民を殺した。
無差別大量虐殺を指揮した人物に勲章を贈る国など、他にあるのだろうか。
そんな国の「国民」であると思うだけで鬱になるが、もはや狂気の世界で生きていくことに慣れてきている自分がいる。
だって、まともに考えていたら健康を損なうだけだもの。



ざけんなよ
2023/03/24
桜が咲き始めた
あと何回、桜を見られるんだろうと、毎春思う。
次の冬もなんとか生き延びられたらいいな……と、淡々とした気持ちで桜を見ている。
まだどの木も満開ではない。

↑↓家の前の地味桜




↑地蔵桜。まだ五分咲きくらい

↑窓越しに見る……これはツグミかな
↑のぼるくんのほ~にょ~。今日は2回目が盛大だった
↑これも見飽きたでしょうが、日光連山
来年も同じ風景を見ることができるのだろうか?
まあ、社会が滅茶苦茶になっても、自然の景色は変わらなかったりするのだろうな。

(まえがき より)