2023/02/06-08
のぼみ~の相似形

2月6日 66型

2月7日 変型脚乗せ型
顔の大きさ

助手さん曰く「人の顔の大きさって、ずいぶん違うのね」
認知症対決
「ゴッドタン」で、小木が「おさむちゃんで~す」のギャグをやっていた。
「これってコンビ名なんだっけ?」ということになり、爺も助手さんも、どういうわけか「ツクツクホーシ」のギャグのあのコンビとごっちゃになっていて、どっちもコンビ名が思い出せない。
爺がトイレに行ってほーにょーしていたら、「おさむちゃんで~す」のほうは思い出した。「ザ」がつくあれだよね。
「恋のベンチシート」とか出していたあれ。
助手さんはどっちも思い出せないままトイレに行って、戻ってきたら「ツクツクホーシのほうは思い出した」と言ってる(今ここ)。
両方思い出すのはどっちが先か……。
その後、もう一度ほ~にょ~したら、ツクツクホーシのほうも思い出した。これで勝ったな。
のりお・よしおだけど、上につくのが別々だったな。どっちが「上方」だったかな。で、もう1人のほうの上が思い出せない。
……あ、西川だっけ。西川のりお・上方よしお。
うぇ~い。
(昔のことだけ覚えているのも老化の証拠)
ちなみに「おさむちゃんで~す」はザ・ぼんち。相方は「まさと」。上になにかついてたっけ?
↑調べてみたら、「ぼんちおさむ」と「里見まさと」なんだそうだ。
ぼんちおさむ:本名・長瀬修一。旧芸名は単に「おさむ」
里見まさと:本名・里 道和。旧芸名は単に「まさと」
じゃあ、「
かつては上には何もついてない」で正解か。
多分、おさむだけが売れまくった後、ピンで呼ばれる仕事が増えたために、おさむとまさとだけでは収まりが悪いので、ピンで仕事をしたときに馴染むように上もくっつけたのだろう。
おさむが「ぼんち」を上につけたのに対して、まさとは「ぼんちまさと」とはしなかったのは、一種のプライドだろうか。
カンニング竹山は若くして(35歳)死んだ相方・中島忠幸とのコンビ時代を大切にするためにコンビ名の「カンニング」を一生使い続けると言っていた。
そういえば、
てんしとあくまのかんざきは、相方の急逝後どうしているのだろう。
いいコンビだっただけに、相方の川口敦典さんの死は本当に残念だった。
Wikiを見ると、「現在はかんざきが『てんしとあくま・かんざき』としてコンビ名を名乗りつつピンで活動」とある。
てんしとあくまの1ファンとして、追悼・川口さん。そして、フレフレ「てんしとあくま・かんざき」
2023/02/12
じわじわと……?

『新釈・クレムナの予言 タラビッチが見た2025年』はそこそこ売れている。タヌパックとしては『新・狛犬学』に次ぐじわじわロングセラーになるかも?
でも、まだ一般書籍化にほんのちょっと欲がある。どこかから出せないかなあ。まあ、今のままでもいいのかもしれないけれど……。

無名の幸せがいいよ
2023/02/14
二人の天才落語家
BSよしもとで、若き頃の三枝と枝雀を見た。
三枝は、高座にカセットコンロを持ち込んで実際にスキヤキを作りながらの落語。売れまくっていた時期にもこんな挑戦的なことをしていたんだなあ。円丈さんの影響もあったんじゃないかと思う。

一方の枝雀は早口すぎてよく聴き取れない部分が多かった。
すでにこの頃、かなり精神的にまいっていたのかもしれない。

枝雀は
Wikiで確認すると、1939年8月13日 - 1999年4月19日とある。もう亡くなって四半世紀近く経つのだなあ。還暦直前で自殺してしまった。生きていれば今84歳だ。
三枝(現・文枝)はWikiで見ると1943年〈昭和18年〉7月16日 - とあるので、枝雀よりも4歳年下。
二人とも天才肌だが、タイプがかなり違う。三枝は才能をこの社会でフルに生かし、成功していくための技術や知恵を兼ね備えているオールラウンドプレイヤーだろう。
もうすぐ80歳だが、ほとんど衰えが見えないのも凄い。
こんなに完璧に生きてきて、死後はどうなるんだろう。完璧な分だけ深い孤独もあるのだろうか。
2023/02/16
マンサク

助手さんがマンサクが咲いているから撮れという。
「アップでね」
「う~ん、そういうのに向いてないカメラなんだよなあ」
冬の間は一日中腰からぶら下げているカメラはSONY HX-90Vにしている。超望遠で野鳥を撮ったりするのは楽しいのだが、接写にはまったく向いてない。
「いいから撮って!」
……はい……



フェイスブックに上げたら「赤いのもあるんですね」というコメントがついたので、改めて調べてみた↓

なるほど、マンサクといえば黄色のイメージなんだね。
で、ピンクのもあるらしい。ピンクのマンサクはちょっと違うよな~。

このページの写真はSONYのHX-90Vで撮ってます。たくきのカメラガイドは⇒こちら
不破万作という役者さんもいたな。紅テントだっけ?
紅テントといえば、根津甚八の印象が強いのだが、2016年に亡くなっているのかぁ……。69歳。
爺もそういう年齢だなあ。
麿 赤兒は現在79歳。小林 薫は71歳。佐野 史郎は爺と同い年だが、現在は闘病中なのかな。
ああ、早く暖かくならないかなあ。桜の季節まではあと2か月くらいか……。
2023/02/19
ぷちぷちサミット第6回開催
ぷちぷちサミット第6回が開催されましたよ。
縄文村バージョンは⇒こちら
アサブロでも読めます⇒こちら
第6回(2023/02/17) 日本は2023年を乗り切れるのか
● ウクライナ紛争における米露の誤算と核使用の可能性
● トルコ・シリア地震は人工地震?
● 突然始まった昆虫食プロパガンダ