最近はプジョーで夜間走行することも滅多になくなったが、先日の狛犬めぐりの帰りなどで、なんかヘッドライト暗いなあ……と思ったので、今はもっと新しいいいやつが出ているのでは? と捜してみた。
レビューの☆が4つ半あるやつがタイムセールで安くなっていたので、思わずポチしてしまった。
では、さっそく交換しましょ……と。
この暑さでドライブレコーダーカメラの吸盤がいかれてこのザマ↓。おかげでこないだ盗難防止サイレンが鳴り響いていたっけ。
今回購入したやつは冷却ファンもない、本来のバルブと同じなので、取り付けは楽。下が今までつけていたやつ。この出っ張りのおかげで外すのも取り付けるのも苦労した。
夜になってテスト走行を兼ねて5km先のコンビニまで往復してみたが、明るさは変わらないなあ。「爆光」とか謳っているけど、全然そんなことはなかった。まあ、使えるけれど、これなら何も交換することはなかった。ざんね~ん。
プジョーのメインヘッドランプはH7で、バイクなんかと同じ。H4みたいに1つのバルブでハイ/ローを切り替えるのではなく、ローのみで、ハイにするときはハイビーム用の別バルブを追加で点灯する形。そういうこともあって「爆光」とまではいかないのかもしれない。
2021/08/03
赤とんぼ
かわず庵の庭に来た赤とんぼ。正式名は調べてない。
↑RX100Ⅲで撮ったのを ↓IrfanViewで補整したが、補整して不自然になったかも。
オタマいなくなる
すっかりオタマの姿が消えた。
昨日まで、まだ前脚が生えていないやつがいっぱい泳いでいたのに、一晩で消えるか?
数時間で脚が生え、ゾロゾロと真夜中に上陸して、見えない場所まで移動してしまうのか?
本当に不思議だ。毎日見ているだけに、この劇的な変化はちょっと信じられない。
でも、毎年こうなんだよなあ。
ほんとに、ワープするんじゃないかと思えてくる。
両生類って、DNA的にもまだまだ未解明なことが多いらしいし。目や脚が失われても再生してしまう能力とか、そんな感じのやつ。
ワープはないとしても、何か想像を超えるようなことが起きるのかもしれないなあ、と想像してしまう。
人間が見ていないとき(認識していないとき)、両生類のDNAに隠されている何らかの情報にスイッチが入り、見る見るうちに変態が完了。何かに導かれるように、一斉に上陸して、闇の中へ姿を消す……みたいな。
まあ、解明しなくてもいいけどね。人間が理解できることなんて、限られている。
狂っている!
片桐仁までがCMやドラマから追い出されているという。
こんなことがまかり通っていいのか? 怖ろしい国になってしまった。
気持ちを落ち着かせるために、『赤とんぼ+』でも聴き直すか。