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のぼみ~日記2018


2018/11/27

続・家の周りの黄葉


今年は冬が遅い。暖冬という予報も出ているけど、ほんとかな。
もうすぐ12月なのに、まだ隣のコナラはいっぱい葉っぱをつけていて、黄葉の見頃は今からという感じ。
去年の黄葉はショボかったけれど、今年はいい感じだ。

こんな景色を見ながら、ライチェルを引っぱり出しにさいもんくんの家に向かう。



ライチェルを連れ出した。あ、愛ちゃんだ。阿武隈時代にも愛ちゃんがいたけど、今は岡山で議員さんやってる。



この木、きれいだけど、さすがにここまでせり出してくるとまずいでしょ。大型車は頭こすりそうだ。



農水省からまた金が出たらしくて、たま~に(年に数回レベル)農耕車が通るだけのこの道も舗装された。この先は行き止まりで家があるわけでもない。絶対、税金の使い方おかしい。その金でやらなくちゃいけないこと、他に山のようにある。災害対策はもちろん、水道を民営化するとかいう前に、税金の使い方・分配の仕組みを根本的に考え直したほうがいい。誰がどう考えたって、人が通らない農道を舗装するよりも水道設備の補修に金を使ったほうがいいに決まっている。一般の道路(農道も)は「道路利用料」を徴収しているわけじゃない。水道は水道料金を取っている。水道だけ収支計算して「赤字だ」とかいっていることがおかしい。



このところ毎日こんな景色を見ている。まだ4時なのに日没。



夕陽に向かってシャッターを切る。花見みたいだけど、黄葉。


2018/11/28


こんなのが1個だけなっていた。ヒメリンゴだったかな、この木は……。植えすぎたので、隣のサルスベリに負けてしまっている。



裏のMさん、70代になってついに別荘ライフを断念。目下、新オーナーが徹底的に改築中。毎朝8時にトンチンカン、ウィ~~ンという工具の音で目が醒める。



ガン飛ばしているみ~。なんだってんだよ。



穏やかな昼下がり。で、あっという間に日没なんだよなあ。



で、今日もまたこの景色を見て、散歩が終了。穏やかすぎてちょっと怖い。ここ数日、地震も増えてるし、何か起きないといいのだが……


タヌパックブックス


↑エントロピー環境論を子どもから大人まで伝えたいという気持ちで書いた、これは私の「遺言」です。

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