Amazonでギター用つけ爪をくっつける両面テープを買ったら、封筒にこんなものが同封されていた。
このショップが独自にやっているのかと思ったら、そうではないみたいだ。「発行:通販で三原をPR隊 (三原商工会議所情報化委員会)」となっているので、商工会が通販ショップに呼びかけて「商品にこのフライヤーを同封して」と協力を呼びかけているのだろう。
へえ~、と感心してしまった。
こういう努力が必要なんだろうな。日光市はどうか? 三原市よりずっと観光都市として知名度は高いが、地元の自営業者たちは青息吐息。
観光関連の自営業者だけでなく、普通に地味なことを真面目にやっている人たちを売り込めるような工夫が必要だ。
三原市のこれにしても、「三原にきんさい」ではなくて、他の通販ビジネスのPRみたいなもののほうがフライヤー同封の効果はあるだろう。
日光でこうした工夫をするとしたら、手始めに、無農薬米を細々作っている個人農家とか、工芸品作家とか、地元のお菓子屋さんとか、一人ではネット通販は荷が重い、スキルがないという人たちの商品をまとめて紹介するポータルサイトみたいなものを作ったらいいんじゃないだろうか。
僕は自分にはなんの利益にもならないのに、
日光倶楽部とか
日光クリックとかを自腹でやっているのだが、それは、ネットを使えない自営業者たちをなんとか応援して日光の地場経済を応援したいという気持ちからだ。
今のところ手応えは掴めないままだけれど、そのうちに何か答えが見えてくるかもしれないという淡い期待を抱きつつ続けている。

涼風号MarkII快調

今日も涼風号MarkIIでシュレスキュー。あれ? こないだ見たときと案山子の服の色が変わっている?

そのすぐそばにいたダイサギ。遠いので望遠で撮ってもこれが限界
ヒミツ沼チェック

モリアオがいてもおかしくないんじゃないかと目をつけたヒミツ沼。産卵時期にはまだ早いと思いつつ、今日も行ってみた。オタマの数が減っている。もうカエルになったのかな

こういうの見ると、もしやモリアオの卵塊がミイラ化した? とか思ってしまうのだが、これは違うだろう。もしそうだとしたら去年のだということになるが、去年のがまだ落ちずに残っているとは考えられないから

前輪と前輪ブレーキを交換してから、涼風号MarkIIはなかなかいい感じである

シュレスキュー低調

今年のシュレスキューは低調である。いいことなのかもしれないけどね。ちゃんと土の中で育っているなら

粉砕されたやつはたまに見かけるが、回収できないような場所にあるので見ているだけ

ミニ池のシュレ

ミニ池で毎日のようにシュレが鳴いているのだが、なかなか姿は見えない。今日はお昼寝中だったらしく、ようやく見ることができた

ねむそうである

こちらはトウダル。緑の筋がくっきりなので、ミドスジくんと名づけよう
2018/05/22

毎日、午前中のルーティーンワークのときに邪魔しに来るのぼるくん

これが正しいシュレの卵

落合方面にシュレスキューに行った。お! これは正しいシュレの産卵の姿なり。田んぼの縁に穴を掘り、そこに産みつける。10日くらいで卵塊の中でオタマになった頃、大雨で水かさが増してきて、この穴に水が浸入すると、そのタイミングでオタマが水中に泳ぎ出すという仕組み。
でも、大雨にならず、いつまでも水が増えなければこのまま干上がって全滅だし、オタマになる前に卵塊ごと水の中に流れ出すと、溶けてしまってオタマになれず、これまた全滅。とてもリスキーな産卵方法だ。
アマガエルやトウダル、アカガエルなどは直接水の中に卵を産むから、田んぼ全体が干上がらない限り、なんとかなるのだが、アオガエル類はなぜこんなリスキーなことをやっているんだろう。不思議だ。