2018/01/05
これが最後の散歩かもしれない
5日の散歩にて
レオがどんどん弱っていくのが分かる。どの程度散歩させればいいか悩むところ。
食欲はまだあるのだが、日増しに足元がおぼつかなくなってきていて、この冬を乗り切れないのではないかと心配だ。
ある日迎えに行くと動かなくなっている……という最後だろうか。
今日はなんとか坂の下まで歩いてきたが、ここまで来られるのは今日が最後かもしれない、と、毎回思いながら散歩している。
調子のいいときはこのコースを自分から進んでいくのだが……
今日は天気がよいので、なんとかここまで来られたが……
年賀状のマイクロ文字
今年の年賀状の「遊び」が話題になっている。
何種類かあるうちの「インクジェット紙」版(通称「犬の富士山」)は特に凝っている。
分かっているだけでも、
- 1)切手部分の犬が富士山と日の出
- 2)その犬の鼻の穴が「フじ」の文字
- 3)鼻から口にかけてがなんとなくお飾り風
- 4)消印部分が犬の足跡
- 5)犬の足跡の爪部分に逆さ文字でFUJI
- 6)2018の上の|(縦線)2本に「あけまして」「おめでとう」のマイクロ文字
- 7)肉球部分が富士山
- 8)下のお年玉抽選番号部分の背景が左:コーギー、右:ダックス
- 9)抽選番号に挟まれた部分の犬と富士山が北斎の『冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏』の構図
- 10)波に似せた犬の尻尾(水滴が飛んでいる)の外側と内側に「ふ」「じ」の隠し文字
……と、いっぱい遊びがある。
偽造防止のためだというが、この「犬の富士山」だけが特に凝っているので、やはり遊びの要素が強いのだろう。
特に感心したのはこの部分。犬の尻尾を波に見立てているというのが秀逸
2018/01/06
50年前の風景
こんな写真が出てきた。今、この場所は↓こうなっている
↑この空き地は、今は↓こう……
Googleストリートビューはいろいろトラブルも起こしているらしいけれど、すごいことはすごい。
こんな時代が来るなんて、50年前には想像できなかったし、今でもなんか信じられないね。なんかバカされているんじゃないかと思ったりする。
今年も木の鐸会の雛人形が展示・販売されます
日本橋髙島屋美術工芸サロン(6F):2018年1月10日(水)~1月16日(火)
横浜髙島屋美術画廊(7F):2018年1月24日(水)~2月6日(火)
売れた作品は展示から消えていきますので、全作品が揃っている初日にどうぞ!
↑写真:木の鐸会代表・鐸木郁子の作品(日本橋髙島屋出展)
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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