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のぼみ~日記2016

2016/04/02

宇都宮美術館



車検が終わったというので宇都宮へ車を取りに行く。
15年以上、10万kmオーバー乗った307が雹害で全損査定を受けた保険金で10年落ち5万6000㎞の307SWローランギャロス仕様というのを買ったのが去年の11月。今回は最初の車検だったので、プジョー専門店に持ち込んで、タイミングベルトとその周辺、フィルター類などを交換してもらった。
それだけでもそこそこ大変なのだが、エンジンの横からオイルが漏れているとのことで、ヘッドカバーを外して原因を突きとめて修理……という予想外の作業も加わり、部品代だけでも10万円超になってしまった。痛い~。
でも、きれいになって、スッキリ。隠れていた問題もいろいろ可視化され、車の状態を把握できた。このまま次の車検まで何も起きませんように……。

宇都宮に出てくることは滅多にないので、今日は宇都宮美術館に行ってみた。
広い公園の一角にある美術館。想像以上にいい感じの場所だった。ここは何か企画展があるたびに来ようかな。
美術館一階にはレストランもあり、ここがまたお洒落で雰囲気のいいお店だった。

駐車場の木々。コブシか白木蓮か……桜はほとんど咲いてない



広い敷地。今回は美術館西側にある森の中の道は歩かなかったので、次回はそっち回りで……



駐車場から美術館に続く道



コブシかな、白木蓮かな。いずれにしてもすぐに散るのよね



東屋



広場には犬を連れた人たちが次々に訪れる



なにかよく分からない花のような実のような……



桜もちょっとだけ




美術館入り口



左奥がレストラン


ジョワ・デ・サンス


レストランはガラス張りで明るい



サラダ、スープ、デザート、ドリンク、パン or ライスがついてこの値段なら高くはない



レストランから見える庭



シジュウカラ(かな)が来ていた



土曜日の昼時だったが、そんなに混んではいなかった。ただ、席がいっぱい空いているのに入り口外で結構待たされる。一度にさばける客数以上は席が空いていても店内に通さないようだ



サラダ。野菜は新鮮で美味だった



二種類用意されているドレッシング。これまた美味



当然、両方試してみる



ミネストローネ風だが、サツマイモが入っているのが面白かった



パスタランチにはパンもついてくる。他のランチはライスとパンが選べる



カジキが切れたそうで、ブリになった。1480円の企画展ランチ



パスタランチは1280円。種類も豊富なので、これがお勧めかな



ドルチェ(dolce)というのはイタリア語なのね。甘味デザート一般のことらしい。ポワレ(仏:poêlé)とかフェデリーニ(Fedelini):とかカサレッチェとか、田舎者にはわからんちんすきーな用語ばかりで困るわ~。


このレストランは美術館のチケットなしで単独利用もできる。宇都宮の中心部からは少し離れているので、多分、休日でもそんなに混み合わないと思う。パスタランチ1280円は日光のイタリアンのお店より安いくらいだし、穴場だな。ランチは2時まで。その後はティータイム。

日光クリック ジョワ・デ・サンス
宇都宮市長岡町1077 宇都宮美術館内 tel:028-625-7729

ランチ 11:00~14:00   カフェ14:00~18:00   ディナーは予約制(当日予約は11時まで)
月曜定休





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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
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第5章 放射能より怖いもの
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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
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第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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