2016/01/12
日光のはじめ狛犬たち を撮る(6)山口・瀧尾神社

再訪……かな
写真集を作る、というはっきりした目的意識があると、同じ狛犬でも向き合う姿勢が違ってくる。
山口の瀧尾神社は以前にも来ているはずだが、ほとんど記憶がない。写真もすぐには出てこないような気がするので撮り直しに行った。



黴で顔が見えなくなっているが、宇都宮市の多藤神社にこんな顔のがいたなあ……

↑これが多藤神社の狛犬。似ていないか?
小林・瀧尾神社
次は小林の瀧尾神社。ここも以前に訪れた気がするのだがよく覚えていない。外だけ見て、内陣狛犬の存在には気づかなかったような……。
今日はその内陣狛犬が目当て。

こんな感じ

インパクトのある顔

隙間が狭いので、阿像のほうはこのくらいしか見えない。頭に穴が開いているようだが、宝珠がついていたのだろうか

こんな強烈なのもいて、この神社はなんかすごいのよね
針貝・高龗神社

そのまま針貝の高龗神社へ。典型的なはじめ狛犬


元の四角い石の形がそのまま分かってしまう
さて、ここまではとってもスムースに来た。まだ日没までは少し余裕があるので、昨日見つけられなかった小百の「幻の神社」をまた探してみよう……と、小百に向かった。
あなたの知らない日光がここにある! 山奥にひっそりいる幻のはじめ狛犬なども網羅。
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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