2015/12/01
お仕事

都内の某企業で講演。聖光学院の同期生が社長をやっていて……

最後は実演(余興)も……

終了後、日本橋の高そう~なお店でディナーをごちそうになる

突然、ハッピーバースデイ唱和。こういうの、テレビドラマとかでしか見たことなかったけど、本当にやるんだね

かなりいい気分で酔っ払って浅草のホテルへ。カードキーをかざさないとエレベーターが動かない仕掛け。こういうのも初めてだ

「ご予約はシングルでしたが、ツインが空いていたのでツインをご用意しました」と言われ、ラッキーと思ったが、そんなに広くはなかった。まあ、7000円台だったから十分だね。最近は予約するだけでも大変らしいし

当然のようにWi-Fiが飛んでいて、しかも複数台のルーターがあるみたいで、ベッド脇にはいろんなタイプの充電器が。「時代」だねえ。
ホテルまで、タクシーチケットをもらって行ったのだが、運転手さんはなんと79歳だった。
「都内最高齢じゃないですか?」と言ったら、まだ上には上がいるとか。昔は90過ぎても現役という運転手もいたとも。
90代の運転手のタクシー……乗りたいような乗りたくないような……。
で、乗る寸前に社長から手渡されたおみやげ(菓子折)をタクシーの中に忘れて、まったく気づかなかったのだが、後でフロントから電話があり、運転手さんが届けてくれたとのこと。従業員が部屋まで持って来てくれた。
東京も捨てたもんじゃない。なんかとってもいい気持ちになれた。

待望の『狛犬ガイドブック』シリーズ。第一弾は「狛犬の楽しみ方」。
ご案内は⇒こちら

「第41回国際環境フィルムフェスティバル EKOFILM」ワールドプレミア上映された映画『Threshold:Whispers of Fukushima』が、
日本初の上映会で、福島、京都、栃木を回ります。
2015年12月29日(火曜) Daddy's Cafe(栃木県日光市土沢)にてミニコンサート付き上映会。
18.30開場。監督挨拶、90分の上映の後、映画の音楽監督をつとめたErik Santos氏とたくき よしみつによるミニコンサート。
予約・前売り:1800円、当日・2000円。
予約・問い合わせはDaddy's Cafe(0288-32-2103)へお電話で。
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
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目次
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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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