2015/06/02
後ろ脚が生え始めた

今日も雨が降らない。オオカミ池は静かだが、じっと見ているといろんなドラマがある

今年初めて産みつけられたニホンアカガエル(サトアカって呼びたいところ)のオタマ、ようやく後ろ脚が生え始めた
動画のほうが見やすい。何か食っているやつがいると思ったら、どうも他のオタマの死骸みたいだ

夕方、また堰堤まで行ってみたが、モリアオの卵は見つからない

水はますます減っている

底が露出してひび割れも

いくら目を凝らしても卵はない。雨が降らないから? 鳴き声も聞こえてこない

やっぱりいないのかと思いつつ帰り道。こんなところに帽子を落とした人がいる……。気づきそうなものなのにね……と、通り過ぎてから気づいた。あれ? 俺のじゃん。
落としたとしたら2日以上前。それからずっとここにあったんだね。拾っていつもの前籠とハンドルの間に突っ込んだ。
100円ショップの帽子だから、なくしても打撃ではないけれどね。
なんかいまひとつ調子が出ないなあ。気持ちも身体も。
今日のオマケ
わたしいいこだわ
フェイスブックでPokeってなんなのよ、みたいな話が出ていて、「ツンツン」することですよ……と答えた後、その「ツンツン」でこれを思い出した。
1987年に作った曲。
作詞は当時高校2年生だった小口覚くん。歌っているのは当時短大生だった高田季代子くん。30年近く前の話だ。
ふたりとも、もう相当なおっちゃん、おばちゃんになっているはず。
しかし、今聴いてもこれは傑作だなあ。
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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にオリンパスStylus1、ソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSSなどでも撮っています

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「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
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第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
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第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
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