2014/10/17

柿とオリオン座


食べてみた。もう少し熟れてからもいだほうがよかったみたいだった


寝る前に外に出たらオリオン座がくっきり。腰にぶら下げたXZ-10でサクッと撮ってみた

DateTime - 2014:10:18 01:21
1/2秒、F2.2、ISO 2000、10.00 mm(56 mm相当)



等倍で切り取るとこんな感じ

XZ-10というカメラはほんとにお買い得だと思う。今は1万円台半ばで買える。もうすぐ市場から消えてしまうだろうから、今が買い時ではなかろうか。在庫がなくなってきた時点で逆に値上がりもありえるし、気がついたら新品では買えなくなっているということになる。
これの兄貴分のXZ-2はまだ(2014年10月現在)製造・販売しているようだが、XZ-10はすでに製造終了していて、このサイズの後継機種も出ていない。
兄貴分のXZ-2は同じ1200万画素でもCMOSが1/1.7型で、XZ-10の1/2.3型より一回り大きい。当然、画質はXZ-2のほうがよいはずだが、コンパクト機としての使い勝手ではXZ-10のほうが勝っている。XZ-2は大きすぎてポケットにポンと入れられないからだ。

それと、レンズの倍率なども違う。
XZ-10
4.7mm~23.5mm(26mm~130mm)
光学ズーム5倍
F1.8~2.7
撮影範囲:W10cm~∞、T30cm~∞
スーパーマクロ:1cm~60cm(W端固定)
XZ-2
6mm~24mm(28mm~112mm)
光学ズーム4倍
F1.8~2.5
撮影範囲:W5cm~∞、T20cm~∞
スーパーマクロ:1cm~60cm(W端固定


……というわけで、XZ-10のほうがズーム比が少し大きい分、望遠側が有利。その代わり、XZ-2はマクロに強い。
しかし、XZ-10でも十分にマクロはいける。
XZ-2は2万円台半ばで、XZ-10との価格差は約1万円。
となると、ポケット用(常時携帯)はXZ-10にしておいて、もう少し気合いの入った写真を撮りたいときは、Stylus1にするというほうが理にかなっている。XZ-2では望遠側を諦めなければならないから、お散歩カメラや旅行用には物足りない。
     

2014/10/19

今市屋台まつり

もう少しで今年も見逃すところだった。
今市の彫刻屋台とはどの程度のものなのか……。
実際に見てみるまではあまり期待していなかったのだ。鹿沼よりは落ちるんじゃないかな……と。ところがどっこい、とんでもなかった。
透かし彫りの気合いの入り方などは、むしろ今市の屋台のほうが勝っているかもしれないとさえ思った。
短時間だったが、撮った写真は合計2700枚ほど。整理するのが大変な枚数になってしまった。

感動したので、「今市の彫刻屋台を深く楽しむ」(http://nikko.us/imaichi-yatai/)というサイトを作った。

先週の鹿沼の写真もその後でまとめて公開した。
何度見てもアップの写真はどの屋台のものだったのか分からなくなって間違える。物覚えが悪いのだよね。
鹿沼と今市の2つのサイトになったので、ポータルサイトとしての入り口(http://nikko.us/yatai/)も作った↓
こちらからどうぞ。

ポータルサイト入り口はこちら↑


本来は日記に書くべきことかもしれないが、敢えて「課題」というのも独立したページにしてみた。



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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSS、フジフィルムX-S1 などでも撮っています


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