2014/05/15
シュレの孵化順調

シュレの卵塊、連日順調に孵化している。1日に何度も、このくらいの数のオタマを家の玄関(バットを置いて管理している)からかわず庵の池まで持っていき、放流している。
部屋の掃除とか、普段の仕事とかはなかなかやらないのに、こういうことだとせっせと精を出すワタシ。

前の畑は放置されたままで、自然と菜の花畑になっている

いい感じなんだけど、ヘビがいるのよね

こちらはフランスギクかな
干し筍と壊れたガラケー

お向かいさんからまた筍を大量にいただいた。今回は「干した」筍。これは貴重。
筍をスライスして、茹でて、干したもの。店ではまず売られていない。
これを水につけて戻して、また茹でて、味付けして……と、結構な手間をかけて食うのだが、これがまたうまかった! 1枚で相当な量になるから、しばらくは楽しめる。
シナチクよりも自然に近い風味、でも、生の筍を茹でたときよりは味が深い。贅沢だ~。
と、喜んでいる最中、食卓の椅子の上に小さなプラスチック片が落ちている。
なんだこれ? と思ったら、ケータイのヒンジ横のポッチだった。このポッチを押すとパカッと開く。
いつもげたのか不明。しかしヤワだな。
接着剤でくっつくかと思ったが、完全に折れていて無理。しかも瞬間接着剤をつけたら、今度はポッチを飛び出させる中のバネごと固まってしまい、蓋が開いたまま閉まらなくなった。閉めても引っかからず。パカッと開いてしまう。
輪ゴムで留めておくとか、ケースに入れておけばいいから、おサイフケータイとして使うときは手で押さえて蓋が開かなくするとかしておいてもいいのだが、どうにも面倒なので、買い換えることにした。
中身は壊れていないので、こういう出費がいちばん腹立たしい。
しかし、調べてみると、ガラケーはもうほとんど売っていないのね。売られている数機種も、仕様を見ると、このケータイより機能が劣る。このケータイ(F-04D)は、Wi-Fi接続で、ルーター代わりにもなるために買ったのだが、そういう機種はもうほとんど売られていない。
かといってケータイばかりはカメラと違って中古を買う気にもなれないので、調べた挙げ句、N-01Eという少し前の機種が新品で売られているのを見つけて注文してしまった。
これはWi-Fi機能がついていないのだが、今はモバイルルーターを使っているので、ケータイ本体のWi-Fi機能はまず使わないから、いいや、ということで……。

こんなつまらないところがポロリと……悔しいなあ
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のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にソニー NEX-5R+SONY 50mm/F1.8 OSS、フジフィルムX-S1 などでも撮っています














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『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
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第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
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第5章 裸のフクシマ
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