2013/07/18の2
釜めし いっすんぼうし
食い物がなくなったので飯を……と思って出たが、暑いせいもあって何が食いたいという気分が盛りあがらない。なんか蕎麦じゃないな。ラーメンでもない。玉丼みたいなのが食いたいけれど、適当な店が思い浮かばない。なんとなく今市方面へ向かう。
燈林坊というラーメン屋があったなあ……と思って、途中赤信号で止まった交差点を右折して行ったら「県外へ移転しました」という小さな張り紙が出ていた。残念。
元の板橋バイパスに戻り、そのまま旧今市市街へ。最初に目に入ったのが釜飯屋さん。前から存在は知っていたけれど、なかなか「釜飯」を食いたいと思ってはるばる出かけるということはなかった。今日みたいな日はちょうどいいかも、と思って入ってみた。

喫茶店という感じのたたずまい

中もほとんど喫茶店。最初は喫茶店だったのかも

どうせなら……と、豪華版のセットを注文。1200円だった

ゆば、うに、鶏肉、かに、卵、筍……と具だくさんの釜飯。ご飯は特にだし汁で炊いたという感じではなくて、ほぼ白い。上にのせた具材の味をそのまま染み込ませるという手法かな。
酒の安売り店に入ってみたが、格安輸入ビールは見あたらないので、500円均一のワインを何本か買って帰る。
チリ産、スペイン産、フランス産などを合計4本。
家に戻ってミニ池を見たら……アカガエル二匹がさらに大きくなっていた。

妙に赤いやつ

もう一匹はヤマアカガエルっぽい色だけど、これも多分ニホンアカガエルだろう

水面に鮮やかなオレンジ色の蜘蛛がいた。メダカを狙っているんだろうか?

落ちた、ということではなくて、自分の意志で?ここにいる。アメンボみたいに脚先が水面の水を弾いている

チビ池に移動。小さなトウキョウダルマガエルがいた

寄ってみた

塀際に深緑のチビカエルがいたので、ついにシュレのオタマが変態したかと思ったのだが……

よく見たらアマガエルだった
大阪遠征のために、「もし1Fがここにあったら」の大阪バージョンを作成してみた↓
こうして見ると、福島県がいかに広大かが分かる。首都圏や京阪神で起きていたら、日本は壊滅的なことになっていた。そのことを気づくことさえなく、またぞろ同じことをやろうとしている政府を無言で応援している国民。
■7月28日(日) 大阪西成でトーク&ライブ
7月28日(日曜日)
●本編:
14時より 釜ヶ崎ふるさとの家 でトーク&ライブ。
大阪市大の公開講義とほぼ同じ内容。「フクシマ」の話。後半はライブ&セッションで音楽をお楽しみください。参加費500円
13時半 開場
14時 開演 ハナママあいさつ、コマイナーズのウェルカム演奏
14時20分
第一部:たくきよしみつトーク(途中休憩10分つき100分を予定)
16時 転換・休憩
16時10分
第二部:ライブ&セッション たくき弾き語り、地元ミュージシャンゲストとセッションなど
17時 終演
●打ち上げ:
18時より、場所を近所の居酒屋「集い処はな」に移して、ライブセッション中心の打ち上げ。
これのみ参加というかたも歓迎。コマイナーズはじめ、地元ミュージシャンの飛び入り参加も?
たくき よしみつ講演 7月26日大阪市大にて
●7月26日(金) 15時~17時30分
●大阪市大工学部中講義室にて
●授業の一環ですが、一般の聴講歓迎いたします(無料)
 クリックで詳細ページへ↑
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♪♪♪
↑今日の一曲
『アンガジェ』(Vocal:たくき、ギター:吉原センセ、あっちゃんのキーボード、打ち込みドラムとベースが渋い)
(クリックした先で試聴できます)

のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にフジフィルムXF1、X-S1 でも撮っています
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
たくき よしみつ 新譜・新刊情報
数字と確率で実感する「フクシマ」














音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
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『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
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『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
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