2013/07/11の1
投票に行ったついでにワールドスクエア(1)
期日前投票に行った。
東京選挙区は改選5に対して20人立っているようだが、栃木選挙区は改選1。極めてシンプル。
2番ではダメなんですね。はい。
ということは、なにがなんでも当選させたくない候補を落とす最有力候補者に入れるしかない。ということですんなり決まった。
比例区はもちろん個人名で投票する。
個人に入れることでその政党に一票入れることになるのだから、その個人がたとえ落選しても死に票にはならない。
しかし、政党という組織の中で、力のある人とそうではない人、中には害毒に近い人もいる。きっちり個々の候補者の能力を考えて入れる。つまり、個人名を書かなければ選挙権をフルに行使したことにならない。
というわけで、比例区は、現時点で暴走政府の「歯止め要員(戦士)」として活動実績のあるプロを、その所属政党と紐づけして選ぶ。
政治はヤクザの世界。いや、そう言ってはヤクザに失礼か。もっともっとドロドロした悪の世界。
理想を掲げただけのアマチュアでは力及ばない。どろどろの裏の裏まで見てきた即戦力で、この人は落ちてはいけないと思える人に入れる。
結果、地方区とは違う政党(の人)を選ぶことになる。
しかし、選挙結果には期待しない。少しでも期待すると身体に悪いから。
立会人が弁当を広げていた投票所。悪いことしたなあ。暑い中、冷房なしの部屋で窓を開け放っていた。ごくろうさまです。
投票を済ませ、また新しい店で蕎麦を食ってから、まだ行ったことのない東武ワールドスクエアガーデンに行ってみた。
まだ小学生の夏休みが始まっていないせいか、ガラガラ。
1時間以上みっちり歩いたが、来演客は数人しかすれ違わなかった。作業員のほうが多いくらい。
ここは平日に訪れるといいね。
ジオラマ模型の写真なんか撮っても……なんだかなあ、と思ったが、ここは勉強と思っていろいろ試してみた。
どう撮れば面白いのか。本物っぽく撮ったり、面白い絵作りをしてみたり……。
XZ-10にはカメラに内蔵されている各種「アートフィルター」というのがある。普段は絶対に使わないが、こういうときは遊びで使えるかな、と思って、いろいろ遊んでみた。
以下、ほとんど解説なしで写真を並べてみる。
選んだのだけでも130枚以上あるので、飽きると思うけれど……。

「花はな」という店に入るつもりだったが見つからず、ここに

天麩羅でもたれるのに懲りたので、蕎麦だけ。3合盛で1400円だった

緑を背にした国会議事堂

安倍晋三?

歯が出ているな

これだけ見たら本物に見える?







♪♪♪
↑今日の一曲
『無言歌』(Vocal:たくき、ギター:てっちゃんとたくき)
(クリックした先で試聴できます)

のぼみ~日記の写真は主にオリンパスXZ-10で、他にフジフィルムXF1、X-S1 でも撮っています
更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報
たくき よしみつ講演 7月26日大阪市大にて
●7月26日(金) 15時~17時30分
●大阪市大工学部中講義室にて
●授業の一環ですが、一般の聴講歓迎いたします(無料)
 クリックで詳細ページへ↑
|
たくき よしみつ 新譜・新刊情報
数字と確率で実感する「フクシマ」














音楽アルバム『ABUKUMA』
「福島問題」の本質とは何か?
|
『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言
第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
|
『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。
第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛
■今すぐご注文できます
で買う
⇒立ち読み版はこちら
|
↑タヌパックの音楽CDはこの場で無料試聴できます
Flash未対応ブラウザで、↑ここが見えていない場合は こちらへ
ガバサク流が推すデジカメ フジ XF1 パナソニックLX7、LX5、ソニー RX100、フジ X-S1
詳しくは⇒こちら
狛犬ネット入口目次へ
|