07/09/22

いきなりシュレ

たまには明るいうちに帰りたいと、百合丘の仕事場を真っ昼間の2時50分に出発。普通なら7時前には到着となるのに、首都高がどこもかしこも真っ赤っかで動かず。下はもっと動かず。休みの日は都内の道路は空いているんじゃなかったのか? 平日よりはるかにひどい混みかた。
いつも混んでいても1時間あればOKの守谷SAに着いたのがなんと6時過ぎ。東京を抜けるのに3時間以上かかったことになるわけで、もう嫌!
こんな首都高が、1200円に値上げするというのだから、まったく馬鹿にするな、と言いたい。
外環道はいつまで経っても完成しないし(多分、生きているうちは無理)。

結局、おうちに着いたのが9時過ぎ。山葵池は水が入らず、畑のようになっていた。前回の大雨のときと同じで、取水口の水位調整をしている石が流されたため。石が流される前には大量の水が流れ込んだらしく、砂もたっぷり流れ込んでいた。
マツモ池は無事だったけれど、こちらも水がもろに溢れたようで、水草が池の縁にまで上がっていた。
まあ、オタマたちはほとんどカエルになった後だからよかったけれど。
明日からスコップ持ってドカチンだなあ、と思っていると土砂降りの雨。こりゃ当分手をつけられそうもないかな。
夜、寝る前になんとなく玄関の外に出たら……ん?

ありゃりゃ、こんなところにシュレちゃんが。こないだ草むらで見た子かな。それよりはちょっと歳を取っている感じ。妙に平べったいのは、虫を食べすぎて腹が横に膨らんだから?

大きさはこんな感じ



蚊を食う前に蚊に食われている? 
背中に黄色い点がちょろっとある。こないだの子はまったくの無地だったから、別のシュレだろう。
帰ってきた夜にシュレちゃんの出迎え。幸せだなあ。

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