阿武隈日記 06/04/28の3
碧い月
去年は「滝桜まで来ていてうちに寄らないとはなにごと」と怒られてしまったので、今年はちゃんとコーヒータイムを「碧い月」でとることに。場所が分からなかったので電話をかけて「今、やってる?」と訊いたら「やってるやってるぅ!」とのこと。
場所が分かりにくいのよね。
ここがカフェ「碧い月」↑
「一号」という名のネコが出迎えてくれる
オーナーのゆきえちゃん(って歳ではないが)は自他共に認める「お菓子作りの天才」。今、できあがったばかりだというアップルパイとケーキの盛り合わせを頼む。
そんなにうまいのか。行ってみようかな、という人は
こちらに案内図があります。
誕生日ということで、ろうそく1本↑ 51本は無理だもんな
一号はベランダでぼーっとしているか、店の中でくつろいでいるか、どっちか↑↓
日没が近づいてきた頃、碧い月を出て帰路へつく。夕陽を受けて輝く菜の花群落↓
帰り道、「忠七桜」という看板に誘われて横道に入る。これは道端の廃屋。このへんはのんびりした田園風景が続くが、廃屋も多い↓
忠七桜は、里山風の小山中腹にあり、なかなか風情があった。しかし電柱、電線が邪魔。
日もとっぷり暮れ、ライトを点灯して帰宅。うちの周囲の桜はまだこれからだ。
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