10/07/22
今年の夏は何かが変
今年は、上の3つの池(マツモ池、雨池、土手池)は完全に失敗で、なぜかオタマが消えてしまう。よほどしつこい毒素でも溜まっているのだろうか。
そんな中、なんとかカエルにまでなった子たちがぼちぼち姿を見せ始めた。今はほとんどがアマガエル。田圃からやってきたのかもしれない。
今年はまだミツクリハバチの幼虫は現れない。代わりにこんなふさふさの毛虫が
こっちの枝にも別のが……
お麩に群がる山葵池のオタマたち
これは蟹池。かなりの数のオタマがまだ蟹池で頑張っている。普通に考えればタゴガエルだろうか。大雨でも流されずに踏ん張っている姿は泣けるね。
雨池に来たオオアメンボ。雨池には、他にアカハライモリや
サワガニも姿が見えるのだが、オタマだけ見えない。なぜ?
土手池にはタゴガエルらしきやつが数匹いた
しんちゃんも顔を見せた
久しぶりに田圃の向こう側、U字溝脇の散歩ルートに入ったら、すっかり伸びた夏草で完全なヤブこぎ状態になってしまった。枯れるまで、このルートは断念だな。マムシでも踏んづけたらことだしな。
しんたろうさんが「持っていけ」と、スモモ?をくれた。今年は豊作だとか
見上げるといっぱいなっている
真夏の空に月。いつもの光景も、なんだか懐かしい
「ふるさと林道」は、工事する先から崩れているようで、予定の工期をとっくに過ぎているのにまだやっている。アカガエルが卵を産んでいた水たまりも、もうすぐ埋められるのだろう。
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