09/09/20

秋の庭

 
5匹家の中に入れて見ていたオタマのうち、3匹目がひょいっとバットの縁の上に登っていた。このままではどこに行ってしまうか分からないので、心配だが外に出した。もう暗くなってきたのだが、大丈夫だろうか。寒くて動けなくなってしまうんじゃないかな。でも、家の中でどこかに紛れ込み、踏んづけられたり干からびてしまうよりはいい。

09/09/21



一夜明け、昨日の子ガエルは無事かしらと外に出てみた。子ガエルを放した低木のあたりには、小さなアマガエルがいっぱい&少し大きめのシュレと小さなシュレなど、いろいろなカエルがとまっていた。↑これはいちばん大きめなシュレ……といっても、3センチくらい。去年生まれたのかな。

これはおなじみアマガエル


これは小さめのシュレ。今年生まれたのかな


ほんとにきれいな無地


眠そうな目


マツモ池ではヌッシーが定位置にいた。ヌッシーはいつ見てもじっとしていて動かない。ヘビに食われることもなく、この夏を無事に乗り切った。あとは越冬に成功して、また来年ここで毎日池のヌシをやってくれればいいのだが。

よく見ると、ちょび髭顔をしている


ツッチーも元気。マツモ池に2匹、雨池に2匹。去年より増えた。田圃などから安全な住処を求めてうちの池に集まってきたのだろう。
福島県ではモリアオガエルより絶滅が心配される準絶滅危惧種。

初版部数が極端に抑えられてしまいました。このままですと葬り去られる可能性があります。入手可能なうちにご購入ください。
日本のルールは間違いだらけ 実は世の中こんなにいい加減だった! 

日本のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書 10月20日発売)

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JIS漢字の1%は「存在しない」文字、福知山線事故は大隈重信の責任?、ソープランド誕生秘話、PSE法という大量破壊兵器、自公政権は本当なら2003年に終わっていた、裁判員精度は無理である……などなど、AIC(Asahi Internet Caster)『デジタルストレス王』の中でも反響の大きかったコラムを全面改定&大幅加筆、改訂。「愚ルール五悪の法則」というセオリーの下にまとめあげた読み物。10月20日講談社現代新書より刊行。 -->

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