09/04/27
連休突入
世間ではゴールデンウィーク。うちはあんまり関係ない。相変わらず、毎日ジョンとお散歩。
こないだ亡くなったおばあさんが独りで住んでいた家の桜が咲いた。これを見ることなく亡くなったのだなあ。

その前の田んぼでは土手造りが始まった。

これまた風前の灯火の卵

……ん?? もしやこれは……

おお、今年初めてのシュレの卵だ! でも溶けてしまっている

……と、そばの田んぼに目をやると……

おお! こっちはほぼ無傷!
水の入っていない田んぼの中に、シュレの卵が露出していた。このままだと干からびるか、トラクターが入って粉砕されるかどちらか。
幸い、これはまだ壊れていないので、そっと取って持ち帰った。
記念すべき、今年最初のシュレ救出。

ヒキガエルの卵を探しに、また林道へ。先日の道の真ん中の卵は……

車に踏みつけられながらも、ここまで孵化し始めている。しかし、絶対に無理……合掌

村の真ん中に近い堰堤まで行ってみたが、ヒキガエルの卵は見つからなかった

これはヤマアカガエルだろう
今年はヒキガエルなしか……つまらないな。
去年うちで生まれたヒキガエルのうち何匹かが帰ってきて卵を産んでくれればいいのだが、早くても来年か再来年か……。
ヒキガエルそのものを今年はまだ見ていない。どんどん減っている気がする。

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(1992.01/集英社)…… 「あまりにも早すぎた、地球への恋愛小説」と評された、たくき よしみつの小説。第四回「小説すばる新人賞」受賞作。
ミステリアスな美女・マリアと、彼女と行動を共にする天才・デンチ。二人と偶然知り合った主人公は、「地球の真相」を知る旅に出る……。
「久しぶりに志のある作品に出会った」と、選考委員の五木寛之氏も賞賛。
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