鳥の表情がどれも素晴らしい。傷みが目立つのが残念
提灯の内側に潜り込んで撮る
空飛ぶ栗鼠
これも修復したい
目が剥げると精細さが一気に失われる。元のイメージは↓こんな感じなんだろうか?
嘴が失われた鳥も多数。今ならまだ修復できそうだが、相当腕のいい職人さんじゃないと無理
これなどはかなり原型が残っているが、いつ顔が欠けてしまうか分からない。将来、きちんと修復できるように、こうして細部の写真を多数残しておくことは重要だろう
前欄間の懸魚と亀は、他の彫刻に比べるとちょっと見劣りするか
鬼板周りはどう頑張っても撮れない。提灯をつける前じゃないと無理