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のぼみ~日記2016

2016/12/03

日は短く、影は長く




レオが珍しく下の田圃のほうへ引っ張っていくので、久々にこの道を歩く。1日に1台も車が通らないこともあるんじゃないかと思える道。
影が長~くなっているのが面白かったので、腰にぶら下げているXZ-10で撮ってみた。今が1年でいちばん日没が早い時期。冬至ではないのね。冬至のときは日の出が遅いので、日中の時間は最短でも、日没の時刻は今より少し遅いんだとか。であれば、10時前には起きない僕にとっては、今がいちばん昼が短いわけだ。

レオが引っ張るから、片手でカメラを取り出し、シャッターを押さなければならない。かなり難しい



黄金色に輝く刈り取り後の田んぼの横を歩く



こんな感じで……



夕日に照らされるお地蔵さん



目が隠れている



うまいのか?



男体山。冬はよく見える



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午前中買っておいたパン(鹿沼からの出張販売)で晩ご飯


本日のオマケ 「旅する投票箱」(NHK『ドキュメント72時間』より)


飯舘村村長選挙のとき。避難先から村役場の投票所に来ていたおじさんを追いかけて……



「いい絵」がほしかったんだろうけれど、このおじさんの気持ちは「外の人たち」にはなかなか分からないだろう
















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「福島問題」の本質とは何か?


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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
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