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のぼみ~日記2016

2016/08/20

『Threshold: Whispers of Fukushima』東京上映会


今日は渋谷の映画館UPLINKで『Threshold: Whispers of Fukushima』の上映会。
東京では初めての上映会。映画上映の後、トークショーとミニライブ。それに出るために上京。
地図で見ると、渋谷駅からより代々木公園駅からのほうが近そうだったので、JRではなく東武と地下鉄の乗り継ぎで行った。

無人駅から大都会へ出発



ホームに人っ子ひとりいない。駅員の姿さえ見えない。そこで特急を十数分待ち合わせ



東京に入る。何回経験しても、このあたりで妙な気分に襲われる。もう身体も心も「田舎の人」になっているんだな



久々にKAMUNAで演奏 (撮影:横田陽一さん)



最後の『奇跡の星』ではきょーじゅもピアノで参加 (撮影:横田陽一さん)



山木屋太鼓のリーダー・遠藤元気くんとErikきょーじゅのデュオ演奏を袖から見る



その後は僕と吉原センセも加わって…… (撮影:Toko Shiiki監督)



打ち上げに移動する頃はすでに夜の10時。渋谷駅周辺はとてつもない人ごみ。昔はこんなじゃなかったような……



1か月前にようやく押さえたホテルは麹町。チェックインは0時まで厳守と言われて、最後はタクシーで移動した。古いホテルのようで、Wi-Fiもなかった


映画『Threshold: Whispers of Fukushima』に関しては、撮影後のつきあいのほうが長くなった。
撮影時にはお互い顔がこわばっていたErikきょーじゅや元気くんとも、今は十年来の友みたいに自然体でセッションできる。気持ちのよい夜だった。










『So Far Away たくき よしみつSONGBOOK1』

原発が爆発する前の2010年、阿武隈山中のスタジオにこもって制作した自選ベスト曲アルバム
「メロディの価値」を信じての選曲。20代のときの幻のデビュー曲から阿武隈時代に書いた曲まで、全13曲
iPhone、iPadのかたはiTunesストアから、アマゾンmoraでも試聴可能


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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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