一つ前の日記へ一つ前へ |  目次へ   | 次の日記へ次の日記へ

のぼみ~日記2016

2016/05/28

蛍のふくろ(承前)


じゃ~ん。出ました。メニューはお任せランチのみ


トイレから戻ってきたら、早くもランチが出ていた。
きれいな盛り付けだなあ。これいくらなんだろう。ネットで見ていたはずなのだが忘れてしまった。そんなに高くはなかったと思うけれど……。
いただきま~す。


凝っている。これはミニグラタン風



色合いがきれい



筍。これもここで穫れたのかな



品数が多くてどれも素材と調理に心がこもっている。素晴らしいです~。これで税込1100円! 安すぎる~



スープ。器も楽しむ



上に乗っていたカボチャなどの野菜を食べると、下からポークが出てきた



完食後は器の数々を愛でる



これは箸置き



無料のドリンクバーがまた素晴らしい。珈琲はホットが2種類、アイスコーヒー、グレープジュース、ゴボウ茶、ハーブティー、ミント水……などなど、よりどりみどり



ドリンクバーに置かれているカップがまたいろいろで楽しめる



これなんか、売り物なら買いたいけれど……



……と、食後のお茶を楽しんでいると、デザートまでついてきた。ほんとにこれで1100円(税込)でいいの?



お花、よろしければお持ち帰りください、と言われた



素晴らしいおもてなし精神



人が少なくなってきたので、すかさず建物の中の様子を撮ってみる


⇒次ページへつづく
これだけおもてなしされて、なんとこのランチは税込で1100円なのである。びっくり。
マグカップを2つ買って帰ろうということになって、1つ(900円)は決まったのだがもう1つが決まらない。陳列されているのより、ドリンクバーから持って来た1つがいい感じなので、いっそこれを売ってもらえればねえ……ということで、訊いてみたらOKとのこと。
500円だった。
二人で贅を尽くしたランチを食べて、お花を添えたデザートまで食べて、ゴボウ茶、珈琲、ミント水、ハーブ水など、心ゆくまでドリンクバーを楽しみ、マグカップを2つ買って、お支払いは全部で3600円なり。都会では真似のできない贅沢でしょ。
鹿沼のランチ関係では今までの中でもいちばん感動したかなあ。
赤間の定食もすごいけれど、ここ、蛍のふくろは心も満たされる。あんまり知られてしまって人が押しかけると行きづらくなるから、本当は教えたくないような隠れ家スポット。


鹿沼倶楽部 蛍のふくろ

鹿沼市花岡町317 tel:0289-64-7779

11:00〜15:00   日曜~水曜定休 (木金土のみ)









更新が分かるように、最新更新情報をこちらの更新記録ページに極力置くようにしました●⇒最新更新情報



iBooks図書館ガイド  Kindleアプリで本を読む



一つ前の日記へ一つ前へ |  | 次の日記へ次の日記へ

      
Kindle Booksbooks    たくきの音楽(MP3)music    目次へ目次    takuki.com homeHOME


tanupack音楽館  よいサイト 41.st  たくき よしみつの本 出版リストと購入先へのリンク  デジカメと写真撮影術のことならここへ! ガバサク道場


「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う
⇒立ち読み版はこちら
裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

今すぐご注文できます 
アマゾンコムで注文で買う
⇒立ち読み版はこちら



Google
abukuma.us を検索 tanupack.com を検索