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のぼみ~日記2016

2016/04/23

クロワッサン





納豆が切れたので買いに出たのだが、移動販売車を見つけたので急遽、朝ご飯がパンになった。
クロワッサンじゃないじゃん……と言われそうだが↑クロワッサンはお店の名前。鹿沼のパン屋さんが土曜日に文挟あたりに移動販売車でやってきているのにたまに遭遇する。
ここは菓子パン類よりおかずパンやサンドイッチ類のほうがなぜか安くておいしい。

卵いろいろ


方舟のメダカも生きていた。でも一匹だけかな。方舟はいちばん凍りつき方が厳しいので、冬の前にできるだけメダカをオオカミ池側に移動させたのだが、捕まえきれずに残ったやつが頑張って越冬したのだな



田んぼに水が入り始める



こんなところに水たまりが。いかにもヒキガエルが産卵しそうな場所だけれどなあ。ヒキガエルはこのへんではやはり全滅なのか



ここはまだ手つかず



生活道路もまだ復旧していないから、ここはまだまだ先だろうな



ここもまだだからなあ。復旧に1年?



田んぼの轍に溜まった水の中にアカガエル……かな、卵を産んでいる。これはアウトだなあ



アカガエルかトウキョウダルマガエルか……



あ!



シュレの卵だ。早いな。今年初のシュレスキュー



これはトウキョウダルマガエルかな



トウキョウダルマガエルとアカガエルの卵塊は、パッと見ただけではよく分からない。トウキョウダルマガエルのほうがつぶつぶが独立している感じ



あ、ここにもシュレの卵が流出している



トラクターに巻き込まれてちぎれている感じ。この状態だとまず確実にオタマにまでならずに腐る



ここにも



ここにも



今年初のシュレスキュー



これからしばらくはシュレスキューだなあ



さて、きれいな形のものが少ないので、ちゃんと孵化するかどうか心配だ。ちぎれたやつは中から水分が流れ出てしまい、かさかさになるか、水分を補っても黴が生えてきて腐るかなのよね



「ヘ池」のトウキョウダルマガエル



うちの裏手の桜。地味だけど咲いた



ミニ池を覗き込むと……メダカの卵かな。別物かな



まだお腹から卵ぶら下げている



オレンジ色のほうがメスかと思っていたのだが……両方メスってことはないよね。オスがいないと産まないんだよね?



夜、フェイスブックのメッセージで、ふぃふぁ山荘さんから「Baumに日光珈琲の風間さん、天然氷の徳次郎さんと一緒にいるから出てきませんか」と誘いが入った。
やりかけの作業中だったので一旦は断ったのだが、一段落したので、顔だけでも出そうと出かけていった。車なので酒は飲めないから、こんな感じ。
ふぃふぁ山荘さんも風間さんも、直接会うのは初めてだった。二人とも全然イメージと違っていた。
いつもそうだ。文字だけのコミュニケーションだと、まったく違うイメージが形成されてしまうのだな。もっとも、文字だけでイメージしていたほうが本当の姿に近いのかもしれないけれど。








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「福島問題」の本質とは何か?


『3.11後を生きるきみたちへ 福島からのメッセージ』(岩波ジュニア新書 240ページ)
『裸のフクシマ』以後、さらに混迷を深めていった福島から、若い世代へ向けての渾身の伝言。
複数の中学校・高校が入試問題(国語長文読解)に採用。大人にこそ読んでほしい!

第1章 あの日何が起きたのか
第2章 日本は放射能汚染国家になった
第3章 壊されたコミュニティ
第4章 原子力の正体
第5章 放射能より怖いもの
第6章 エネルギー問題の嘘と真実
第7章 3・11後の日本を生きる

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裸のフクシマ  『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』(講談社 単行本352ページ)
ニュースでは語られないフクシマの真実を、原発25kmの自宅からの目で収集・発信。驚愕の事実、メディアが語ろうとしない現実的提言が満載。

第1章 「いちエフ」では実際に何が起きていたのか?
第2章 国も住民も認めたくない放射能汚染の現実
第3章 「フクシマ丸裸作戦」が始まった
第4章 「奇跡の村」川内村の人間模様
第5章 裸のフクシマ
かなり長いあとがき 『マリアの父親』と鐸木三郎兵衛

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