2014/07/01の2

石那田の高靇神社

先日の石那田～篠井町～大網方面の狛犬探索の際、あらかじめ地図に印をつけておいたにもかかわらず、石那田の高靇神社に寄り忘れていたことに気づいた。
なんとも気持ちが中途半端なので、３連続になるけれど、またまた石那田へ向かった。

さすがに連日なので、道を覚えた。
途中、大きな広葉樹を切り倒している現場に遭遇。なんでだろ。田んぼが日陰になるから？

神社への入り口付近では、リンゴ？だかプラムだか、果樹園でおばちゃんたちがせっせと仕事をしていた。で、これが神社

これね。渡辺さんのサイトで写真は見ていたので、ああ、これか……と

面白い顔だ

こういうの、いいよね

明治27年？　1894年か。120年前。明治って新しいという感じがするけれど、100年以上前なのだね

尾と鬣がくっついているというか、こんな表現

なんかちょっと横着な感じもするが……

この顔なので許す

大らかな顔

もう少し摩耗する前の顔も見たかった

いい神社だ

石工は池田さんと入江さん

末社に江戸期らしいはじめちゃんがいた

これはいいね。摩耗が激しいのが残念

尻尾

ワニのような口

でかく開けた口だが、残念ながらくり抜く気力がなかったようだ

吽像。目がまん丸なのが分かる

元々の顔はどんなだったのだろう

阿像もこの角度からだとほとんどトルソー

尾が可愛い

ほんと、元の姿が見たかった

吽像の口も可愛い

これ、かなり傑作だったんじゃないかな

首の下の皺？も面白い

よいです

ヒツジ風の巻き毛

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