大人になってからやるギターはナイロン弦の細ネックがいい



アイバニーズのエレガットシリーズの最高位モデル。スプルース単板の表板。フィッシュマンのピックアップ



アイバニーズ GA37STCE コスパのすぐれたお勧めモデル!



アイバニーズのエレガットでは廉価モデル。表板が合板だが、その分、安価で気軽に使える


若い頃にちょっとやったまま忘れていたギターを熟年になってからもう一度やってみよう、という人には、押さえやすく音も柔らかいナイロン弦の薄型ボディ、細ネックモデルをお勧めします。
中でもIbanezのGA37STCEは3万円台の安価でありながら作りがしっかりしており、弾きやすさも抜群で一推しです。
AriaのA-35CEはさらに安くて、Amazonではハードケース付きで2万円台で売っているショップもあります↓。

さらにお手頃なAriaのエレクトリックガットギター。ハードケースもついて2万円台。表板は杉単板でよく鳴る。ネック幅はナット側で48mm。クラシックギターと同じ12フレット継ぎなので、アイバニーズに比べると弾きやすさは劣るかもしれないが、クラシックギターに慣れている人ならこちらのほうが自然に感じるはず


↑これもエレガットですが、完全に生音で録音してみました。左側のギターはAriaのいちばん安い昔のモデルをライン録音してます

サイレントギターもナイロン弦がいい
夜中でも存分に練習できる

アリア アリア アリア YAMAHA YAMAHA
シンソニード
AS-101C SPL
シンソニード
AS-101C
シンソニード
AS-101S
サイレントギター
SLG110N
サイレントギター
SLG110S

アリア シンソニードAS101C-SPL クリックでアマゾンへ サイレントギターはおそらくYAMAHAの商品名ですが、私自身はアリアのシンソニードのほうが好きです。
安いですし、軽くて、演奏姿勢が疲れません。数十万円のギターを何本も持っていますが、結局、一番長い時間(というか、圧倒的、独占的に)触れているギターはシンソニードのナイロン弦モデルです。
音はほとんど出ませんが、それが練習にはうってつけ。ミニアンプにつなぐと(ギターアンプではなく、普通の味付けのないアンプ=キーボード用、PA用などがよい)甘く、いい音がします。
若いときにフォークギターしか弾いていなかったという人にも、ぜひ、この際、ナイロン弦モデルをお勧めします。指が楽ですし、表情も豊かです。
フォークギター(スチール弦のアコースティック)は、やはり胴鳴りが命ですから、サイレントギターの鉄弦モデルは弾いていて気持ちよくなれないのです。弦圧は普通のアコギ並みに高いので、アンプにつながないソリッドエレキギターを弾いているよりも疲れます。
ナイロン弦だと、アンプなしでもいい気持ちで練習できます。アンプを通すとジャズのフルアコギターのような音色になり、これまた気持ちよくなれます。
上のモデルで、アリアは末尾がC、YAMAHAはNのモデルがナイロン弦モデルです。
一推しはシンソニードのAS-101C SPL。SPLがつかないモデルはクラシックギターを模していますが、SPLはネックがやや細く(46mm)、ハイポジションも弾きやすい構造なので、こちらをお勧めします。
ちなみに鉄弦モデル(S)はネック幅が43mm、20フレット。クラシックモデル(ただのC)は52mmで19フレット(12フレット継ぎなのでハイポジションは弾きにくい)です。
私は初代のナイロン弦モデル(ネック幅46mm)と、改良後の鉄弦モデルにナイロン弦を張ったものの2台を持っています。初期モデルはネックからボディ?部分まで1本でしたが、リニューアルモデルからはネック部分とボディ部分はセパレートで継ぎ足しているため、ネックが若干反りやすくなりました。アジャスター内蔵なので、多少のソリは簡単に修整できますが。



その他、サックスに憧れ続けていたけれど結局ものにできないまま年老いてしまったなあ……と嘆くあなたには、ウィンドシンセサイザー、あるいは本物のサックスのリードを軽い樹脂パイプに装着したザフーンなどはどうでしょう。
ウィンドシンセサイザーは、かつてはカシオがデジタルホーンという楽しい楽器を作っていましたが、だいぶ前に製造終了してしまいました。
音源が本体に入っていないと気軽にパッと音が出せず、結局練習しなくなりますので、本体に音源が内蔵されているモデルがよいです。 AKAIのEWI4000SWをお勧めします。
EWI5000は音が痩せていて動作も不安定。ローランドの新製品は価格が高い上にやはりデジタルっぽさがありすぎてなかなか大人の色気が出せません。
EWIについては、こちらのページ⇒(http://ewifan.com)をぜひご覧ください。






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