放射線量計を買うならこれ

携帯性 廉価版 高性能一推し 国産で安い
反応が早く、正確で価格もこなれてきた RADEX RD1706。定評のあるロシア製GM管を2本搭載。ただし、廉価版の1503よりデリケートで壊れやすいようだ。 RADEXシリーズのベーシックモデル。GM管は1本だが、電池の持ちはよいので、入れっぱなしでも数週間動く。反応は1706より遅いが、不正確というわけではない。予算をケチるならこれでもよい。1706に比べると検出上限が一桁違い、アラーム音の鳴りかたが単調で、高濃度汚染地区には不向き。 ドイツ製で大型。電源は自分では交換できないバッテリーで、10年近くもつ。電源が入った状態で届く。非常に反応が早く、危険地域では威力を発揮する。毎日、毎週と、設定した単位で記録をログにためており、パソコンとUSBでつなぐとログがダウンロードできるので定常観察にも最適。予算が許すなら一推し。ある程度の大きさがあるので、ポケットに入れて持ち歩くという使い方には少し大きいか。4種類あるので注意。細かい違いはこちらを参照のこと。警報音が出て、閾値を設定できるALERTモデルをお勧めする。安心感、安定性の上で一推し。 とにかく安いものを1台、という人向き。他のものと違い、半導体方式で、結果が出るまでに時間がかかったりするのが欠点。最初の2分間はじっと計測地点で静止していなければならないわけで、動き回りながら線量の高いミニホットスポットを探すような使い方には向かない。また、ベータ線は検出しない。
こんなものを一般人が日常的に使う商品として「買い物」の対象にしなければいけない時代が来るとは思ってもいませんでした。
しかし、日本が放射能汚染国家になってしまった以上、どうしようもありません。
これから先も、いつ、どこで、何が起きるか分かりませんので、私は最低でも2つは所持し続けています。

最初に手に入れたのがRD-1706でした。これは大変優秀で使いやすく、頼りになりましたが、残念ながら酷使したせいか?去年の夏に壊れてしまいました。2台目も同じように壊れたので、今は寿命と安定性に疑問を抱いています。
RADEXが高値をつけていた時期には、2万円前後で買えるSOEKS-01Mを勧めていましたが、SOEKSは電池の持ちが悪く、今は価格的なメリットもなくなったので推薦商品から外しました。

GAMMA SCOUTはドイツ製ですが、非常にしっかり作られており、反応も早く、コストパフォーマンスの高さでお勧めです。電源をOFFにできないので、届いた日からずっと何年間も動き続けます。電池が切れたらメーカーに送り返して入れ替えてもらう必要があるのですが、その前に狂ったり壊れたりするかもしれないので、むしろ割り切って使えます。線量の変化を本体内にログで記録し続けており、これをコンピュータにUSBでつないで取りだすことができます。
ボタン1つで過去24時間の平均線量を出す機能も、他の製品にはないものです。
私の仕事机の壁にかけっぱなしになっていますが、毎日、平均値は決まって 0.158μSv/h 前後です。(栃木県日光市)

ただ、0コンマいくつの数値は誤差の範囲ですから、あまり気にしても仕方ありません。0.1μSv/hのところよりは0.3μSv/hのところのほうが線量が高い、という程度のことが分かるということです。それをさして「不正確で使えない」などという人がいますが、とんでもないことで、比較してどっちが汚染されているかが分かることこそ重要でしょう。
いずれにせよ、あまり神経質になるのはどうかと思います。私自身は、0.1μSv/h台の数値のガンマ線を外から受けること自体には、もう何も恐れを抱いていませんし、むしろ安心します。怖いのは内部被曝です。数値に振り回されることなく使ってください。
「一家に一台」ならこれをお勧めします。




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