07/10/13

夕闇迫る中、タイサンボクの向こうにある、いちばんの巨木・ヒムロに取りかかっていた。これは手強い。
すでに頭のほうは切り落としている。
どこに登って作業しているのかと思ったら、とんでもないところまで登っていた↓

まっ暗になって、雨まで降ってきたが下りてこない。見るに見かねてハロゲンの作業灯を持って庭に下りていった。頑張るなあ。
結局、この日は終わらず翌日持ち越し。一夜明けた庭の様子↑

残った枝伐りと、切り落とした枝や幹の処分。これが相当面倒くさい。

ヒムロもすっかり寂しくなった。もっとも、下のほうの枝はだいぶ枯れていたらしい。

首都圏ではぼったくりのような業者が多く、こないだの給湯管破裂のときはとんでもない業者に引っかかってしまったが、今回は実に気持ちよい仕事ぶりで幸運だった。狭隘地、傾斜地での作業や、危険を伴う高木の枝下ろし、伐採など、一般の植木屋さんが嫌がるような仕事が多く回ってくるという。
手に負えなくなった庭木の枝下ろしや処分などで困っていたら、ぜひどうぞ↓

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