阿武隈日記 06/05/16

ウッドデッキ着工(1)

今日からウッドデッキの工事。「大塚愛工務店」のお世話になる。
大塚家の人々
左が大塚愛棟梁、右が今日は見習い大工兼ベビーシッターの大塚しょうかん一級建築士&将来嘱望される息子の楽人くん。
まずは材料の木材を取りに。鉋がけしてあって、これだけで3万数千円。運送費はサービスらしい。材はサワラ。
軽トラに積んで運び込む。
目がつまっている「当たり」の材だとのこと。年輪の間隔が2ミリくらいしかない。これだけの角材を取り出せるまでに育つのに、数十年かかっているはず。
渡辺工建の渡辺さん。本日は明日のサポートの打ち合わせでゲスト出演。楽人くん、目を離すとどこに行くか分からないのでひやひや。
まずは土台作り。巨大な石が土の中からごろごろでてきて難儀する。
みんなで弁当タイム。明日の段取りに来たのに、なんとなく手伝わされる羽目になった渡辺さんは気の毒だった。
雷雨がやってきて中断。長めのお昼休み。
その間もこの人は動き回る。

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