阿武隈日記 06/08/13

雨上がりの虫たち


スンタのごはんにとまっている蝶
助手さんが「雨が上がったから沢に降りてみよう」と誘うが、仕事中だったので生返事。
ひとりで行ってきたらしく、「これ、ハードディスクに移して」とA200を渡された。
どれどれ。

沢のそばに点在している赤い花。フシグロセンノウだと思う。
(財)サンワみどり基金というところが出した『野草の本』(アポック社出版局)によれば、
「木陰に生える」とか。確かに木陰に生えている。
DiMAGE A200
DateTime - 2006:08:13 15:57:35
1/60秒、F3.5、絞り優先、ISO 125、絞り調整-0.7、50.8 mm(200mm) Macro
沢に降りていく途中、アシナガバチが巣を作っているからいじめないでね、と言われたのだが……え? まずいじゃん。刺されてからじゃ遅いじゃん。
17日現在、まだ僕はこの場所を確認できないまま、沢に降りるたびに頭の回りをブンブンハチに飛び回られている。ったく。
子供の頃、アシナガバチに顔を二か所刺されて1週間苦しんだことがある。それ以来、トラウマなんだよな。ハチは。
アザミ。紫色はデジカメで再現するのは難しいらしい。


以上、すべてコニミノのA200で助手さんが撮影。A200のマクロはいいねえ、やっぱ。

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