阿武隈日記 06/08/10の1

ブッチ氏宅訪問

次のガバサク本は青春出版社から出る予定。その打ち合わせのためにはるばる担当編集者K氏が新幹線と磐越東線を乗り継いでやってきた。
翌朝、獏工房の池田さんに案内されて、編集者K氏を連れてブッチ氏夫妻宅を初訪問。
以前から「村で自力で家を建てた人の中ではいちばん凝っていて出来もいい」と評判のブッチ氏宅。一度見てみたいものだと思っていたのである。
ブッチ夫妻はKAMUNAの阿武隈ライブにも来てくれていたそう。

まずは獏工房を訪れ、原人村関守こと池田さんに道案内を頼む。

ブッチ氏宅へのアプローチは、「え? ここ、クルマ入れるの?」というような細い凸凹道だった。完全な隠れ家だなあ。大きな犬がお出迎え。
いらっしゃーい、と、ミセス・ブッチ

玄関のたたきの形を見ると、八角形の建物ということが実感できる。

居間に案内されて……
左が編集者K氏、真ん中が関守こと獏工房の池田さん、犬の名前は聞きそびれてしまった


台所を案内してくれるブッチ夫妻。

大理石の調理板。パンをこねたりするのに便利だとか。

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