阿武隈日記 05/04/27の3
平伏沼(続き)
写真がでかいので2ページに分けました(^^;;
沼の中には蛙の卵がいっぱい。でも、これは多分、トノサマガエルか何かで、モリアオガエルのじゃない。
野鳥の声はたくさん聞こえたけれど、蛙の気配は全然なし。まだこれからなのね。
でも、産卵期の5月からは立ち入り禁止になるらしい。
監視小屋があって、その横手に発泡スチロールの箱がたくさん積み上げられていたのだが、これは管理人さんが、沼に着水できそうもない卵を見つけると、その下に水を入れた発泡スチロールの箱を置いて、オタマジャクシを受け止めるためだとか。
卵を産んだときは真下に水があっても、沼の水が涸れてくると、孵化したときは地面に落下という悲劇が起きる。管理人さんが活躍するのはもう少し後。
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今日の放哉