ビニールハウスの苗床の中で、シュレがせっせと卵を産んでいる。困ったものだ。ここに産んだら100％子孫は残せないのよ。あたしのような変人が現れたりする確率は限りなくゼロなんだから。

ここの卵はきれいなので、救出すれば、その後、ちゃんと孵化まで持っていける確率は高いのだが、すぐに苗が出荷されるから、産んでから出荷までの短い時間で発見できないとアウト。

だいぶ暖かくなったので、北側の沢をまた登ってみたが、何も見つからず。サンショウウオの卵とか、ないもんかね。

トリミング拡大で確認。多分そうだね。この程度なら放っておいても多分なんとかなるだろう。
田圃のシュレの卵は、田植えの後ならだいぶ安心。トラクターでかき混ぜられることがなくなるから。
水の中に流れ出しているものはダメ。孵化の前に溶けてしまう。要するに、人間の目につくような状態にあるのはダメってことだな。
きちんと産みつけられた卵は、土の中に埋もれていて、人間の目には触れないのだから。

昨日、みやこさんにワラビをもらった。調理法を調べたら、重曹で煮て……なんて書いてあって、面倒くさいので水につけてある。
今日はきよこさんがワラビ探しをしていた。よくここまで上ってきましたね、と言ったら「100回も休みながらようやく上ってきた」だって。
ワラビってそんなにいいものかなあ。

マツモ池のオタマ。暖かくなったので、だいぶ成長してきた。早いのは3月に産んでいたんだから、ほんとはもっとでかくなっていてもいいのかな。

キーボードのShiftキーとCtrlキー（入れ替えているので、実際にはCapsLockキー）が接触不良になった。ばらしてみたが、摩耗みたいなので、仕方なく安い無線キーボード＆マウスのセットを購入。下が新しいやつ。ロジテック。Amazonのポイントを使ったので数百円の出費で済んだ。お急ぎ便というのを指定したら、こんなど田舎にも、翌日届いた。Amazonはすごいね。
それはいいのだが、使ってみると、キータッチが悪い。キーストロークが深すぎて疲れる。左の掌がCtrlキーやWindowsキー（これ、つくづくいらんよね）に触れてしまい、しょっちゅう余計なダイアログが開いたりする。
マウスもチャチ。今までのマウスはセンターのダイヤルがカクカクせずにスムーズに回ったのだが、カクカクするマウスに逆戻り。これって、長く使っていると中指の先が痺れてくるのよね。
値段が今までの（Microsoft製品）より半分くらいだったから、まあ、こんなものか。
キーボートとマウスがワンセットになっているものは、同じ無線インターフェイスを使うので、どっちかひとつ壊れると両方同時に交換になるから無駄が出る。かといってバラバラに使うとUSBを２口使う上に、邪魔な無線受信機も２つになるので面倒。
それにしても、Microsoftはキーボードとマウスなどのハードだけはいいと思っていたのに、簡単に壊れたねえ。その前に使っていたキーボードも同じように接点不良になって捨てた。使い始めは心地よいのだが、もたないのではどうしようもない。これがノートのキーボードだったらおおごとだよ。