09/11/23

赤坂氷川神社ロケ

NHK教育の朝の子供番組『シャキーン!』に、変なおじさん役で1分ほど出演するために上京。赤坂氷川神社でロケの後、杉並区の音楽スタジオへ移動して室内撮影。

氷川神社境内の銀杏はまっ黄色に染まっていた。

山田五郎アワーのときは、ディレクターが一人だけで、カメラを積んだバイクでやってきたけれど、今回は立派なロケ車が出ていた。

09/11/24-29

レコーディング週間

撮影の後、百合ヶ丘スタジオで2日間、吉原センセのギターを録音。このために阿武隈からはパソコンやギター、マイクなど、機材一式を車に積んできた。
長い間の宿題になっていた「たくき よしみつSONGBOOK1」に着手しているのだが、ゆっくりやっている。いつ完成することか……。

百合ヶ丘に戻ったときの楽しみは外で食う昼飯。25日と27日は「さだくら」で刺身定食。

これだけ盛ってあって1000円(税込)。安い!


3営業日続けてさだくらで刺身定食を食い続けるのもどうかと思ったので、今日は清雅で握り寿司のランチ。1050円。

10巻のっている。
首都圏はおいしいものが手軽に食べられるので幸せ。田舎だとこうはいかない。
競争相手がいないと、どうしても味の研究などがおろそかになるのだろう。
↑これらはケータイで撮った。

09/12/01

帰宅


高速道路1000円で帰れる日曜日に帰宅。横浜の親父宅に寄って顔を見てきたので、首都高神奈川線から湾岸線で常磐道へ。首都圏近郊区間は別料金なので、1650円だった。

1週間のご無沙汰で、ジョンはあたしの顔を見るなり狂喜乱舞。

1週間留守にしていた間に、近所のおばあさん宅がすっかり取り壊されていた。こうしてどんどん家がなくなっていく。風車が建つと、外から移住してくる人もいなくなるし、出て行く人も増えるから、ますます過疎になるだろう。

取り壊された家の場所から見た光景。おばあさんはこの景色を毎日見ていたのだなあ


長い冬を迎える田圃


外は連日零度前後だが、ゴロは毎日ストーブの前で寝ている。いいのかね、これで。ウサギの快適温度は人間より5度低いというけれど、これを見ていると、どうも嘘かもしれない。

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かつて北欧を旅行したときに見た洋上風車の風景に感動し、環境問題に目覚めて、帰国後、市民風車への献金をしようとした著者が、風力発電の恐ろしさ、馬鹿馬鹿しさに気づき、隠された真実を、今、淡々と報告する。「大変な問題なのに、ほとんどの人はまったく知らない」ことの恐ろしさを訴えるために。
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