09/04/28

番外編 狂気の風車 破壊された白滝山(4)


2008年10月25日撮影 狂気の沙汰は止まらない……

人間はこんなことを平気でやるのだな。と思うと、脱力する。

ここまで近づいてもまだ大きさは分からないかもしれない
さらに拡大してみると………↓

大型トラックがこんなに小さく見える


……で、改めて上空からの写真を見てほしい。もうトラックは見えない



まだ飽き足らずに、立て続けるCEF。左下の建設中の風車を拡大したものがこれ↓
風車を「観光資源」として誘致した自治体や、全国の熱狂的な風車ファンの人たちは、これを美しい光景と感じるのだろうか。
水脈を破壊し、低周波で半径数キロには生物は暮らせなくなる。そんな死の山を日本中に作り出すことを「国策」としているこの国。それを懸命に後押ししている報道メディア。未だに嘘に気づかない大多数の国民……。
白滝山を訪問した人たちのブログ↓
⇒ここ⇒ここ⇒ここ⇒ここ も見てください。

日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力

マリアの父親 第四回小説すばる新人賞受賞作

マリアの父親

(1992.01/集英社)……  「あまりにも早すぎた、地球への恋愛小説」と評された、たくき よしみつの小説。第四回「小説すばる新人賞」受賞作。
ミステリアスな美女・マリアと、彼女と行動を共にする天才・デンチ。二人と偶然知り合った主人公は、「地球の真相」を知る旅に出る……。
「久しぶりに志のある作品に出会った」と、選考委員の五木寛之氏も賞賛。

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