09/04/22

アカガエルの卵救出本格化

今ひとつ気温が上がらない。今日は風も強い。これはなんでしょう。キジムシロ? ミツバツチグリ? ヘビイチゴ?




ジョンの散歩の途中で不思議な光景に出くわした。U字溝の中で身体を水から半分出したまま動けなくなっている岩魚。ここまで泳いできて、水が足りず、進退窮まったらしい。
動いていないが、死んではいない。どうしようもないので、そのまま立ち去った。

こちらは同じU字溝にいたアカガエル


昨日の雨でこんなところに産んでしまったらしい。明日には干上がる運命のアカガエルの卵


猪狩さんの田んぼには、もっと大量に産んでいた。ここはまだ水がたっぷりあるけれど、
どんどん水はなくなるし、これからトラクターが入ってミキサーされてしまうからなあ
やっぱり、どう考えても、生き延びる卵はほとんどないだろうなあ……



しょうがないから一旦家に戻ってから救出に


それにしてもすごい量の卵


一斗缶に4杯か5杯。ほとんどは山葵池に

アカガエルは放っておこうと思っていたのだが、やっぱり明日干からびてしまうと分かっているのを見つけると、救出しちゃうなあ。
きりがないのだけれど。

救出が終わってから、小野町へ買い物へ。
今日はいっぱいいろんなものを買った。
ジョンが食いちぎってしまったので、同じリードを3個目。これが高いんだわ。ったく。
たまらんなあ。
帰り道、ライトアップされている桜を見つけて撮影。
滝根のお肉屋さん「かなや」のそばにある、大雷神社のしだれ桜。

なんだか桜だと分からないか?


こっちからのほうがいい形だった


こんなんでどうでしょう
使ったのはいつものLX3
コンパクトデジカメでも夜桜は撮れますね


日本に巨大風車はいらない 風力発電事業という詐欺と暴力

マリアの父親 第四回小説すばる新人賞受賞作

マリアの父親

(1992.01/集英社)……  「あまりにも早すぎた、地球への恋愛小説」と評された、たくき よしみつの小説。第四回「小説すばる新人賞」受賞作。
ミステリアスな美女・マリアと、彼女と行動を共にする天才・デンチ。二人と偶然知り合った主人公は、「地球の真相」を知る旅に出る……。
「久しぶりに志のある作品に出会った」と、選考委員の五木寛之氏も賞賛。

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