09/04/07
アカガエル産卵ラッシュ
マツモ池のアカガエルの卵。どんどん増えている。山葵池のとも合わせると、すでにかなりな数。
ジョンのお散歩で、先日ひとり暮らしのおばあさんが亡くなった家のそばの田んぼに寄ってみる。水路や田んぼの中の水たまりに、すでにアカガエルのオタマがいっぱい孵化して泳いでいた。
多分、村の中でいちばん早く生まれたに近い?アカガエルのオタマ
道ばたには春の気配が……
野焼きの隣で生き延びた
ヒメオドリコソウ
いつもの休憩ポイントにて
ビニールハウスも完成している
山葵池は水温が低すぎていつもオタマの生育が悪い。マツモ池と雨池は、去年はとてもいい感じだったけれど、すでにマツモ池はアカガエルの卵がいっぱいで、これからのカエル産卵ラッシュになると場所が足りなくなりそう。
……というわけで、マツモ池、山葵池、ミニ池、雨池、蟹池に続く6番目の池を計画。予定地は雨池の隣。
しかし、今回は穴掘りと防水の手間を最小限に抑えたいので、秘密兵器を使う予定。
ここに6番目の池、「土手池」を計画
土手池計画とはいかなるものなのか? その全貌はもうすぐ明らかにされる!! 本日は日没にてこれまで。
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(1992.01/集英社)…… 「あまりにも早すぎた、地球への恋愛小説」と評された、たくき よしみつの小説。第四回「小説すばる新人賞」受賞作。
ミステリアスな美女・マリアと、彼女と行動を共にする天才・デンチ。二人と偶然知り合った主人公は、「地球の真相」を知る旅に出る……。
「久しぶりに志のある作品に出会った」と、選考委員の五木寛之氏も賞賛。
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